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二章反省

『巻き戻り令嬢のやり直し~わたしは反省など致しません!~』の二章が完結しました。ようやくここまで来られた。
 ということで、反省です。

 二章を見返していて思うことは、まあ、ちょっと長すぎたかなと。
 一章は大体4、5万字に対して二章は15万程度。三倍ぐらいです。これは長すぎる。元々同じぐらいの量かなと思っていたので、大幅なオーバーです。でも不思議なことにイベントとしては初めから書くと決めていたことばかりで、削りづらいという……。ここまで長くなった原因は、主に二章を前後半にわけたことなのですが、これは完全な予想外でした。二章前半だけだったら一章とあまり変わらない文量なのです。ですが内容を考えるとこれが二章というのは聊か情報量が少ないかと思い、そこで終わりにせず、当初の予定の展開まで書いていくことにしました。そしたらいつの間にか20万字行っていました。びっくりですね。

 小説としては、ここが折り返し地点だと思っています。次回、三章からはようやく学院にエリザベートを送り込めるということで、こちらも少し安心です。悪役令嬢もので幼少期をやってるでもなく学院が70話行っても出てこないというのは、もしかしたら珍しいことなのかもしれません。そこを売りにしようと思います……というのは冗談ですが、もうちょっとテンポアップしようかなと思います。まあ今が折り返しと考えれば、意外と文庫本の前後編ぐらいの規模感なのかな……。

 以上反省でした。これからもよろしくお願いします。

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