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次の小説の構想を練っているよ

内容はタイトルそのまま。

今、次の小説の構想を練っています。
最期に小説を書いたのは8月のことなのでもう4ヶ月間もまとまった小説を書いていません……(短い雰囲気文は少し書きましたが)。私は筆が超がつくほど遅い、というかネタをこさえるのに非常に時間がかかってしまうタイプの人間なんです。
アイデアは割とぽんぽん出てくるのですが、それを一作品出来るまでにまとめるのが中々難しい。大まかなプロットはすぐできても、細かく詰めようとするとなんかも〜だめですね。これは先に文章に取り掛かるほうが性に合ってるのかもしれない……?

今までに何作品か書いていますが(投稿はしていない)、思い返せば大体のプロットだけで書いた話がほとんどです。あと、「文字の墓場」はその場の思いつきで書き始めて、後からプロットみたいなものを作りました。小説の世界を冒険するのに、地図は用意したくなるけれど詳細まで書き込んでなくてもまあいっかな〜となってしまうタイプなんでしょうか。

ガチガチにプロットを作ったのは一度だけですが、プロットがあると非常に楽ですね。特に締め切り直前徹夜脳のときは。執筆中に、次に何を書けばいいか考えなくてもすむので、徹夜でぽやぽやした頭のときは非常に役に立つというわけです。
しかし作るまでが長い!(ここがサビ)


そろそろ話を変えます。次の小説の話です。正直書ける気がしません。

次の小説は「消息不明」というもので、汐凪手記(しおなぎしゅき)という女性に関わった数人の視点からの短編集、みたいなのになります。
これらの短編の共通ルールは「汐凪手記と最期に出会った日を描写する」ことです。
死にゆく彼女を追いかけろ!

それはそうと、子どもの名前に「手記」ってなんなんですかね。私が付けてるんですが。この子はビジュアルが先にあって、最初はただの顔がいい女だったので「しゅき……(好き)」と思いながら名前を付けたような……。あとは音が可愛いから……。ああでもそもそも小説なんぞ書く予定がなかった子です。

ちなみに手記は死にます。

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