今まで近況ノートに載せていた、「カクヨム甲子園プロット」ですが、三つもあると邪魔だなあと思ったのでまとめることにしました。特に変更点はありません。
カクヨム甲子園プロット 「スケープゴートをさがさないで」
〇テーマ
幸せについて?
〇世界設定
外国又はファンタジー世界的ななにか。
舞台は、素朴な田舎の村。
〇登場人物/キャラクター設定
・主人公の少女
〜12歳ぐらいの少女。
少女は家から出られない。出してもらえない。外に出たら病気になると教えられていて、不思議には思っていない。
少女はとある国のお金持ちの娘だが、幼い頃に誘拐された。
少女は誘拐されたとは思ってない。誘拐犯の男を信頼している。
・誘拐犯の男(盛大なネタバレ)
誘拐犯の男は身代金を受け取ったが、少女の身柄は渡さずに逃げてきた。現在は偽名で暮らしている。村の人間には、この村の植生を調べるために来た学者だと伝えている。私が「学者先生」と呼ばれていてほしいため。
身代金だけで生活してる。まあいうて質素倹約。
誘拐犯は少女の実の父親。
・庭に来る子ども(数人)
〇ストーリー
お外には出られない(という状況を示す出来事)
外の塔に遊びに行く(庭に来る友人に誘われる。「塔は街から離れてるから大丈夫だよ!」)
外の図書館に行く?(庭の友人。「図書館には全然人が来ないから大丈夫だよ!」)
祭りに父親と行く(連れて行ってっていう。)
最後 つかまる(僕の娘だ!離せ!って言わせるんだよ強い意志で)
〇備考
・現父親がめちゃくちゃお金持ちでやな奴で、少女の母親をほぼほぼパワープレイで手に入れた。最初に愛し合っていたのは誘拐犯と母親。
・できたのは誘拐犯と母親の方の子ども(ええ…貞操……)。それに怒った現父親は、まだ幼い娘にみみっちぃ〜嫌がらせとかまあ虐待よね 虐待して、別の愛人と子どもは作る え? 何? 母親に対する愛は?奪いたかっただけ?母親に対する愛は?
〇フラグリスト
・父親ではない 例えば「どうして私にはお父さんもお母さんもいないの?」
・誘拐犯についての情報 事件の記録など
カクヨム甲子園プロット「脳の無い死体」
〇テーマ
AIと人間の違い とか
不穏さで殴りに行きたいという作者の意思もある
〇世界設定
かなりよくある感じの(誰もが想像するような)近未来。日本。AIが発達している。
アンドロイド→人工知能と(感情を真似る?機関と)人間によく似た機会の体を持つもの。現在は生産停止を求める人間の運動が大きく広がっている(何かしら、AIのプチ反乱のようなものが起こったため)。
世界では、アンドロイドの生産停止までにはいっていないが、アンドロイドの活用はかなり制限されている場合が多い。
〇登場人物/キャラクター設定
・瀬良斎(セライツキ):探偵の男。27歳。閃理のことは「アオイ」と呼ぶ。
謎に対しての好奇心が強く、それによって動くことが非常に多い。真相が不透明なまま残される物事が嫌い。善悪よりも、真か偽かを重要視する傾向にある。どちらかと言えば論理的。
・蒼井閃理(アオイセンリ):探偵の男。26歳。斎のことは「イツキ」と呼ぶ。
強いて言うなら情熱家に近い男。こちらは善悪よりも、人間の意思を重要視する。どちらかと言えば感情的。
〇ストーリー
行方不明になっていた3人の探偵が、ある日“脳が無い状態の”死体となって発見された。
その死体は、彼らが追っていた「変死事件」のものと酷似していたという。
事故死として処理された一連の事件に疑問を持つ探偵の瀬良斎(セライツキ)と、恩師がその事件に巻き込まれた事に怒りを抱く、同じく探偵の蒼井閃里(アオイセンリ)は、所長の頼みもあり、組んで事件を調べることになる。
仲の良さはともかく息だけはぴったりの2人は、順調に手がかりを集めていく。
しかし事件を追うごとに明らかになる真相は、酷く不穏なものに近づいていた。
カクヨム甲子園プロット「ファインダーも通さずに」
〇テーマ
全力暴力的百合
〇世界設定
現代日本、春先(三年生が部活を引退する時期)。
〇登場人物/キャラクター設定
主人公(名前未定):高2、16歳の少女。先輩のことが好きなのか何なのか分からない。人間をよく撮っている。
先輩:高3、17歳の少女。今年受験生になる。主人公のことは可愛がっている。
二人は同じ部活で、写真部。で、多分一年生の時にペアを組んでいた(指導とかの)。
〇ストーリー
今、殴ったらどんな顔をするんだろう。という衝動の話。
人を殴りたいわけじゃあなくて、ただどんな反応をするのか知りたいだけ。支配欲なのか破壊欲なのか、けれどとにかく満たしたい、そういう話にする。
先輩に「(主人公の名前)は人間を撮るのが好きだねえ」と言われる。いつも先輩をカメラ越しに見ていた。
でもあなたは引退していくでしょう。そうしたら、私はきっと人間を撮らなくなるんだろうな。
おそらく何か裏切りに近いものをされるのかなあ そして主人公は衝動に負けてしまう
「私は怒ったりしないよ。…でも、そうなんだ、怒ったらそんな顔をするんだ」とか