皆様、こんにちは、こんばんは！！近況ノートをご覧頂き、そして、いつも小説をお読み頂きまして、誠にありがとうございます！！！
本日2020年5月30日、『大奥～牡丹の綻び～』、完結済みに設定させて頂きました。
およそ、半年間掛かってしまいましたが、思い入れのある大奥作品を完結へと導く事が出来、感無量な気持ちです。ただいま絶賛脱力感でございます！！（笑）
やはり、私は歴史小説が好きです。
実際の歴史小説は難しい内容や難しい漢字ばかり使われており、それが歴史小説の味ではございますが、やはり、メディアやゲームでの台頭によって有名にならない限りは、若者には読まれる事は少ないと、私は思っております。
私の書く歴史小説は、若者にとっても面白く、楽しく読んで頂けるように書いているつもりでおります。
特に大奥作品は、昨年、林徹監督シリーズの最終章「大奥」の放送によって、再び大奥ブームを呼びましたね。その影響もあってか、多くの方々に読んで頂けております。
大奥は、女性たちにとって共感出来る世界です。女の嫉妬、女の幸せ、贅沢な暮らし、着飾る楽しさや食事の楽しみなど、現代にも通用します。
後々、私が執筆したこの「大奥～牡丹の綻び～」が、いつか映像化して欲しいと願って止みません。
とにもかくにも、これからも女性達が活躍する歴史小説を書いて行きたいと思っております！！
ぜひ、応援して頂ければ私の執筆の力となりますので、よろしくお願い致します！！
ご期待ください！！
次回作は戦国時代のとある姫君の人生を書いて行こうと思います。