毎週毎週、『より良い世界のために』の新しい話が上がる前に読み直しを行っております。
一応、予約投稿をする前にも推敲はしているのですが、その時にはフリガナを振っていなかったりするし、推敲時に気付かなかった誤字脱字やわかりにくい表現などがあるので、それをポチポチ修正しているんですね。
んで、まぁ自分の作品を読み直すわけですが……私は普通に面白いんですよ。
そもそも『このお話、面白い! 合格!』となってる作品を晒しているので当然なのですが、読み返しても『このお話、面白い!』って思いながら読み返してるわけですね。
この世で一番最初に出来る、自分の作品のファンって自分なんだよなぁ、って思いながら此度も推敲を行いました。
今週水曜日からアップされる話も、面白いですよ!
そんなわけで、先週分、『余話4 かなたの事情』も更新されまして、ここで重大な設定が地味~に開示されております。
読んでくださった方はお気づきかと思いますが、セリフの中に初めて外来語、というか、明らかな英語が混じったんですねぇ。
これまでセリフ中に日本語以外の言語を入れなかったのは、この時のためなんですよね。
アスラティカの人間にとって、あまりにも馴染みがなさすぎる『外来語』。
それが何を意味するのか……それを伝えたのは誰だったのか……。
まぁそれほど難しい謎ではないですが、考えていただけると幸いです。