KADOKAWA Group

shiso_

@shiso_
2018年10月14日に登録

SF
現代ドラマ

noncoding_shiso

2025年1月23日
第二部　大規模作戦　開始します。
　たくさんの応援・レビューありがとうございます！　本当は第一部を終了した時点で近況ノート書こうと思いましたが、現実世界が忙しすぎて、第二部のプロット考えるだけで精一杯でした。すみません。　　　　◇ 『noncoding luminescence：eternal white』は、第一部を終え、第二部を開始します！第二部の表題は、　『不叶の人形は永遠の愛を問うか』　　　"Amor Infinitus et Automata Civitas" （永遠の愛と人形の街）です！　登場人物も増やし、新たな設定の公開、壮大な物語世界を描か予定です！　登場人物のハルツキにとっても、自分にとっても新たな挑戦となります！　お時間ありましたら、ぜひ読んでみてください。
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2025年1月14日
【200PV】ありがとうございます。
　いつの間にか『noncoding luminescence:crimson prayer』が200PV達成してました。　私の拙い創作を読んでくださり、心から感謝しております。　１つ前の近況ノートでも、書いたとおり、crimson prayerは私の初めての創作であり、最初で最後のつもりで書きました。　　ネタバレしない様に、創作の経過について、書いていきます。　　　◇ 　最初に思いついたのは、終盤のシーンでした。夢で見たのか、いつの間にか自分の中にあったように感じました。　無様で、でも美しくて、こんなシーン今まで何かで見たり、読んだりした事あったかなと、ずっと引っかかっていました。　何年か、その違和感だけが頭の中に残っていて、該当する作品も思い出せず、昨年、思い出せないのであれば、そのシーンに前後をつけて、考えてみようと思い立ち、iphoneのメモ帳に創作を書き始めました。　その時は、 SFでもなく、サスペンス要素もなく童話に近い形をしてました。　主人公のカワセもハルツキも登場しないはずでした。　しかし、いつからか貪欲になり、該当作品が無ければ、自分の好きな創作を作れば良いと思いつき、一気に話が出来始めました。　2chの洒落怖が好きだったので、怖い話にしよう。だけど、それだけじゃ、あの記憶のシーンに繋がらないから、空想の世界にして、現実世界に繋げればいい。人間の深層心理の世界なら自分の分野に持ってけるし、人間の心ってそれだけで充分 SFしてるから、機械とか技術はそれを補助するだけで良い。　と、背景がどんどん埋まっていきました。　主人公は、恥ずかしながら、自分が夜寝る前に妄想する世界の登場人物を流用しました。これがハルツキとカワセさんです。　さあ、冒頭から書き始めよう、と意気込みましたが、ここまで、何も文章を書く事について学ばずに来たので、めちゃくちゃ詰まりました。　一人称とか三人称どうする？　句読点はどの時に打てば良い？　会話が続かない　しかも、主人公であるカワセはほとんど喋らないし、心理表現もしない。話が進まない。　悩みました。　ここで、一から学び直せば良かったのですが、頭の中で展開がどんどん進んでしまって、歯抜けの状態になってしまいました。　喋らない主人公、つまり、喋らないけど、態度には表さないけど、その分思っている事はあるはず。だったら、周りの環境に語らせれば良いと考え、象徴的表現を多用してしまいました。　それが良いのか悪いのかは今でも分かりませんが、喧しいほど、色彩豊かに環境を描写するように心がけた結果、あまり読んだり、聞いたこともない様な表現を多用する SFになりました。　自分はこういうのが好きなんです。を言い訳にして、これからも頑張って書いていきますので、読んで頂ければ幸いです。　長文失礼致しました。　
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2025年1月12日
初めての創作から、現在悩んでいる事
　たくさんの応援や、フォロー、レビューありがとうございます！　自主企画「『人の暗い魂』を感じる作品を読みたい」への多くの参加、ありがとうございます。　　　　◇(最近この記号の使い方を、覚えました) 　初めて創作した「crimson prayer」について、今思うと、基礎飛ばして応用から、創作活動を始めてたのかなと思います。　現在連載している「eternal white」は前日譚という形になります。　自分が創作活動を始める前から、もし、何か作品を作るなら、絶対このシーンを使おうとか、自分の好きなものを詰め込んで、最初で最後のつもりで、書いたのが「crimson prayer」です。　でも、今考えると、スピンオフだと思います。　連載中の「eternal white」は最後までの骨組みは考えていますが、実際に書くまで、私でも何が出来上がるのか分かりません。　だけど、書きやすくて、読みやすいです。　少し悩んでいる事があり、　２つの作品は同じシリーズではありますが、雰囲気が少し違ってしまうかもしれない事です。　主観となる人物が変わる時は、あえて、描写を変える事もありますが、同シリーズの空気感が変わるのはどうか？　「crimson prayer」はカワセ主人公、ダークファンタジー強めの SF、口数少なく象徴表現多め、登場人物最小限、考察深め。　主要シーンが先に思いついていて、そのシーンへ繋げるために、パズルの様に構造的に考えて作っていきました。　「eternal white」はハルツキ主人公、 SF要素強めの組織もの、アクション多め、登場人物多い、考察比較すると浅め。　結末が決まっている事もあり、ざっくりと決めたプロットの上で、矛盾が無い程度に(各登場人物の年表を作りました)監督して、登場人物の心理、動き、背景を考える。　前者は難しかったです。初めての創作という事もあり、一部の設定修正をすると、それに関連した修正もあり、書きたいシーンへ繋がらずバランスが崩れる。　後者は書きやすい。何より、 SF設定や描写考えるの面白いです。　今、書きたいものは後者の方なので、もし、前者の方が好みだったという方に申し訳ないです。　長々とした愚痴になってしまいました。　失礼します。
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2025年1月3日
【100人突破】自主企画のご参加ありがとうございます。
　自主企画『「人の暗い魂」を感じる作品を読みたい』へのご参加ありがとうございます。　多くの方が参加していただき、遂に、100人突破致しました。　新米な私の考えた企画に参加して頂いた事、本当に嬉しいです。　やはり、書く人も、読む人も、「人の中で渦巻く何か」を見たい、聞きたい、知りたいのかなと感じました。　暗ければ暗いほど、少しでも明るさを求めて（真っ暗な時もありますが）手を伸ばす姿が魅力的なのだと考えます。　私個人としても、今回の企画で多種多様な魂を感じさせて頂いております。　全ての作品を読むのは難しく、本当に申し訳ないですけど、タイトルとキャッチコピーを拝見して、自分に合いそうな作品から読ませて頂いております。　この企画は今月末まで、開催しておりますので、皆さん浴びるほど、人の魂を感じましょう！　これからも、よろしくお願い致します。
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2025年1月1日
たくさんの応援、フォロー、レビューありがとうございます！
　たくさんの応援や、フォロー、レビューありがとうございます！　最初は、自分が書いたものを他の方が読んで頂く事は、自分の頭の中を剥き出しで晒すみたいで、恥ずかしかったのですが、　このように、目を通して頂いた証が形になって現れると、本当に嬉しくて、　カクヨムのサイトを開いた時の、通知のバッジを見るたびに、活力が湧きます。　この創作は既に完結し、読んでくださる方も増えてきましたが、　正直な話、　現状、6話以降を読んでいる方がいないみたいで、もちろん、話が面白くないや自分の力量不足はあるんですが、この序盤の展開に、根本的な欠陥があるんじゃないかと思い、推敲を考えております。確かに、・ 5話のハルツキとカワセの会話は、今までの展開から、急に変わりますし、・カワセさんは急に多弁になりますし…（個人的には、クールな女性が急に自己の世界に入り込み、多弁になる描写好きなので、後の話にも多々あります）・ SOLARISへの漂流もあるので、「SFハードボイルド風だったのに、急に異世界ファンタジー！？（個人的には異世界ファンタジーのつもりでは無いのですが…）」って、視点の切り替えが忙しいのがいけないのか　と、色々、課題は見えてきたので、内容は極力変えずに、序盤は更新する予定です。　話のリズム感を考えて、あえて、用語の説明を省いてしまったので、とても読みづらくて申し訳ありません。　その為、まずは、用語集を作ろうかと思います。用語集ってSFっぽくて良いですよね。　創作の雰囲気は壊さないように、この創作の中で存在するかもしれない教本の体で作っていきますので、公開されたら、是非、読んでみてください！　長々と失礼しました。今後とも、よろしくお願い致します。
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2024年12月30日
完結します。
「noncoding luminescence」を読んでくださり、ありがとうございます。「noncoding luminescence」は本日の公開予定の24章で完結します。　最初の構想通り、自分の描きたいものが、全て上手く噛み合い、何とか年内に完結することが出来ました。　今年の9月にプロットを描き始めて、iPhoneのメモアプリで、切り貼り、初めての執筆に苦戦しながら、自分の納得出来るところまで、辿り着きました。　最初は自分の今まで読んだり、見てきた作品を参考に、自分が好きな演出で形にしていく作業が楽しかったです。　カクヨムで公開し始めて、私の拙い文章でも読んでくれる人がいて、応援までしてくれて、一つ一つの反応がとても励みになりました。　まだプロットすら出来ていませんが、まだ使っていない設定もありますので、「noncoding luminescence」のシリーズを続けて書いていこうかと思います。　もし、この作品を読んでくださる方がいて、　もし、応援してくださる方がいれば、ぜひコメント頂けたら、幸いです。　伏線は全て回収したつもりではいますが、「ここはどうなの？」とか疑問があれば、お応えします。　短い間でしたが、ありがとうございました。　
2024年12月27日
noncoding luminescenceを読んでくださり、ありがとうございます。
　noncoding luminescenceを読んで下さり、ありがとうございます。　拙い文章なのに評価までして頂き、とても嬉しく思います。　この作品が、私の初めての創作となります。　横書きの文章に慣れず、改行がめちゃくちゃになったいる所があります。　内容は変えずに、随時、修正し更新予定となります。　　「noncoding luminescence」は、SF風に書いたバディ捜査ものに、本当は怖い童話風にヒトコワ要素を散りばめて、サスペンスにも見えるように伏線を張り、私の好きな設定や演出を詰め込んだモノです。　自分で言うのも、変な話ですが、終盤の盛り上がりは自信があります。　まだ全て公開に至っていませんが、特に020以降がオススメです。　何故なら、この創作を開始する時に、最初に思いついたシーンだからです。　内容はほぼ書き終わっているので、展開の矛盾や誤字脱字を確認次第、公開させて頂きます。