キリよく30話で完結です。
一年半ほど前に書いて新人賞に応募していた拙作ですが、いま改めて読み返すと、物語の主題に関しての作り込みが甘かったな~と感じます。
「『才能』をテーマに作品を書こう!」と意気込んでいた割には、それに相応するエピソードが少し物足りないような……。あと、異空間に関してご都合主義な展開をしている感じも否めないですね。
ですが、キャラの造形や風景の描写にはこだわった成果が多少なりとも出ていると思います!たぶん!きっと!
というわけですので、是非ご一読ください。
感想などもお待ちしています。よろしくお願いします。