藍埜佑（あいのたすく）

  • SF
  • 異世界ファンタジー
6作品

とにかくお爺ちゃんかお婆ちゃんが大活躍する小説集

もうそのままです。すいません。
普段は好々爺でも実は……という展開が好きなのでそういう小説を集めました。
少しでもお楽しみいただければ幸いです。
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作者のおすすめ順
#1

【おじいちゃんアクション短編小説】老翁の一手　―真田徳栄の秘技―／
藍埜佑（あいのたすく）

　平和な下町の日常。 　78歳の真田徳栄は、縁側でひなたぼっこを楽しむ普通の老人だった。 　しかし、春祭りの日、突如として起こったテロ事件が、彼の隠された過去を呼び覚ます。彼は孫…
78歳の老人が秘めた最後の力。平和を守る隠された一手――
藍埜佑（あいのたすく）
#2

【SF短編小説】無重力の攻防：老宇宙飛行士、最後の戦い／
藍埜佑（あいのたすく）

　国際宇宙ステーション「ニュー・ホライズン」が、突如として宇宙海賊「スターダスト」に襲撃される。彼らの目的は、ステーションで開発中の革新的エネルギー技術の奪取。 　この危機に立ち…
  • ★15
  • SF
  • 完結済 7話
  • 21,498文字
  • 更新
老宇宙飛行士 vs 宇宙海賊。地上400kmで今最後の戦いが今始まる！
藍埜佑（あいのたすく）
#3

【おばあちゃんアクション短編小説】ラストミッション：佐藤凛、古希の反撃／
藍埜佑（あいのたすく）

　静かな住宅街に暮らす古希を迎えた佐藤凛。 　孫の翔太を溺愛する普通のおばあちゃんに見えるが、その過去には誰も知らない秘密が隠されていた。 　平穏な日々は、孫の翔太が突如誘拐さ…
愛する者を守るため、佐藤凜は70歳の体で再び立ち上がる
藍埜佑（あいのたすく）
#4

【えっ！？　おばあちゃん計算速すぎ……！？　小説】おばあちゃんの頭の中の秘密の算盤／
藍埜佑（あいのたすく）

　78歳の久我ミチには、誰も知らない特別な才能があった。驚異的な暗算力と数学的直感。しかし、その才能は長年眠ったままだった。 　ある日、息子の会社で大規模な不正が発覚。家族の危…
78歳の天才数学おばあちゃん、家族の危機を救う！
藍埜佑（あいのたすく）
#5

【おじいちゃんアクション短編小説】静かなる番人 - The Silent Guardian（約8,100字）／
藍埜佑（あいのたすく）

　七十二歳の霜月惣一郎は、近所の人々からは「公園のベンチで本を読む温厚な老人」として知られていた。しかし、その穏やかな表情の裏には、誰も知らない過去が隠されていた。 　三十年間、…
日向ぼっこを楽しむ温厚な老人はかつて闇の中で正義を貫いた影の英雄だった
藍埜佑（あいのたすく）
#6

【おばあちゃんアクション短編小説】手作り弁当は記憶の味 〜元CIA工作員の祖母の秘密〜（約9,900字）／
藍埜佑（あいのたすく）

　カフェ「みさき」の人気メニュー、それは75歳の千代子が作る特製弁当。 　「おばあちゃんの料理には、なんだか懐かしい味がするんです」 　常連の高校生が言った言葉は、深い意味を持っ…
世界を股にかけた諜報員だった祖母は、なぜカフェで穏やかに微笑むのか。
藍埜佑（あいのたすく）