この度、十話の投稿を待たずに、PV数が一万を突破いたしまして、お読み頂いている読者の皆様に改めてお礼申し上げます。
この作品を投稿する以前は、自分の作品がこんなにもたくさんの方にお読みいただけるとは思ってもおらず、ただただ驚くとともに、皆さまには感謝の念を抱かずにはいられません。
ゆっくりとしか話がすすめられず、やきもきされている方も多いとは思いますが、もうしばらくご辛抱いただけますと幸いでございます。
そして、男女比の方にも、いくつか応援コメントをいただきまして、作者としては大変嬉しい限りです。
続きを書くモチベーションにもなりますし、単純に感想をいただけるのが嬉しいというのも本心であります。
本日投稿した九話の後に、数話ほど挟んでから、ようやく彼方君も高校へと入学する予定なのですが、ここで読者の皆様に聞いてみたいことがあります。
近況ノートを見ていらっしゃる方がどれくらいいるかはわからないのですが、今後、男女比で主人公とは別視点のお話を入れた方がいいのかどうか、これに関してご意見を頂ければと考えております。
主人公から見た世界とは別に、元々その世界に住んでいた女性たちの視点から彼方君はどう見えているのかなど、正直蛇足になってしまいそうだったのでこれまで書いてこなかったのですが、もしご要望があれば閑話として書くのも面白いかもと思ったので、反応をいただけるとありがたいです。
長々と駄文失礼いたしました。
改めて、読者の皆様には御礼申し上げます。