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作者急病のお知らせ

※少しだけPCに触れる精神的余裕が出てきたので記します。

2024年8月13日。
左目の視野に違和感を覚えて眼科を受診したところ、先生より「これは大きな病院で診てもらったほうが良い。うちの設備じゃ無理だ」と紹介状を書いてもらい、その日のうちに大学病院に精密検査入院をすることになりました。

病状的には視野欠損。眼球内部の血管が何らかの理由で詰まり、脳梗塞のような状態になって、視野が欠けている状態です。欠けてしまった視野はもう戻らないそうです。

車は運転できるんだろうか、とか。仕事はどうなるんだろう、とか。あまりにも突然のことで呆然としておりますが、これが両目や、あるいは脳そのものでなかったことは幸運だったと思うべきでしょう。

これを書いている8月15日現在、まだまだ検査入院は続いており、集中して執筆できる状況ではありません。

できるだけ早めに退院できるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

3件のコメント

  • 大変な症状でしたね……
    これから手術や治療など、色々大変だとは思いますが、焦らずゆっくり療養してください。こちらもゆっくり待っていたいと思います。
  • 視野の欠損とは……。
    慣れるまで辛く、慣れることができても大変だとは思いますが、どうか頑張ってください。
  • >彼岸花様。
    いつもコメントありがとうございます。SNSでもすぐにお声がけいただいて、病床の中ですごく心強かったです。大きく改善することはないでしょうが、少しでも病状が回復するよう、日々、治療に取り組んでいきたいと思います。

    >アズサヨシタカ様
    ご無沙汰しております。わざわざ近況ノートにまで顔を出していただけるなんて光栄です。仰る通り、慣れるまでに時間を要すると思います。普段ができるだけ意識しないようにしていますが、ふとした時に影が視界に映り、「ああ……もう戻らないんだな」と現実を突きつけられたような気持になって、思考停止してしまうことがしばしばあります。しかし、こうやって気にかけていただけていること自体、とてもありがたく、励みになります。頑張っていきます。
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