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仕事と執筆を考える

俺は仕事は大大大嫌いだが、執筆は好きだ。
でも、俺の生活の99%は仕事によって成り立っている。
金銭的な意味ではね。

クソみたいな現実だ。

執筆なんて、昨年度1年で3000円しか稼げなかった。
コンビニで1日働くよりも少ないんだぜ。

夢が無いなって思う。

結局、執筆なんてものは働く必要がない高等遊民だけに許された知的遊戯なのかもしれない、っていうのが自分の結論なんだ。


昨日の残業は7時間だったけど、上司から「この書類、ここに間違いがあるからすぐに直してね」と言われるのが仕事って奴だ。お疲れ様の一言もないのは当たり前だぜ。残業代? 何それ、美味しいの?


小説の中だけでも、幸せになりたいよな。

2件のコメント

  • いつからこんな世の中になったのか。
    たぶん、そこに疑問を持たない大多数の人間に依って世間は成り立っている。
    疑問を持つのはあたしみたいな、役に立たない人間だけ。
    ……でも、だからこそ変革の種は私達のような疑問を持つ者にのみ託されている。

    せめてこれくらいは、言わせて欲しい……✨️
  • 天川様、コメントありがとうございます<(_ _)>

    今日、出版業界の現状を再確認したためか、ネガティブな思考のまま文章を書いてしまったようです。

    天川様も書いていらっしゃるように「おかしいと思うことに疑問をもち」「そのことを、おかしいと言える」ことが大切だと思います。私たちはいつの頃からか、疑問をもち、怒ることがいけないことであるかのようになってしまった、と感じています。

    先の文には入れていませんでしたが、私たちはパンだけで生きているわけでもありません。人生を彩る芸術の中の1つが、物語であると思います(ラノベっぽいものを書いてて何を言うんだと言われるかもしれませんが(^_^;)>)。読者様の人生に潤いや喜びを与えるような物語を綴りたいですね。
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