どうも、いつもお世話になっております。紙季です。
三月も終わりの時分、年度替わりの忙しない罵声やら花粉やらが飛び交う時勢ではありますが皆様は如何がお過ごしでしょうか。
今の所、私の方は過ごしやすい気候に呑気な生活を送らせてもらっていたのですが、そろそろと休載期間を終えて執筆活動を再開させようかと本日より、断頭台のデュラハン【流浪編】の連載を開始させて頂きました。
とはいえ、正直に言ってしまえば些かと気力が足りない気がしておりまして、更新速度は従来より早くなることは決してないだろうと思います。
状況にもよりますが、具体的に言えば三日に一度くらいの更新頻度になると先にお伝えさせて頂きます。
気長に、のんびり書いていきたいといった所存ですので御容赦の程、宜しくお願い致します。
さて、少し余談ではありますが、密かにクリエイター名を変えまして「紙季と書いてカミキと読む事にしました」という筆者名を何となく「紙季与三郎」という、より人名っぽい感じにしてみたんですが、本当にどうでもいい話ですよね。
本当は又三郎にしたかったんですけど、画数がね……紙季まで変わると、これまで少なからず存在している紙季で覚えて下さっていた方を混乱させると思いまして。
まぁ与三郎が良い画数という訳でも無いんですが……何となく三郎で目に付いて語感が良かったのが《よさぶろう》だったのが決めた理由ですね、はい。
三郎なのは、私が三男だからです。まぁ、また気が変わったら返るかもしれません。
報告できる近況と言えば、これぐらいですかね。しょうもない人生を送っているものですから(笑)
よし。
それでは、断頭台のデュラハン【流浪編】。新たな旅の始まり、次なる展開、やがて至る結末に向けての序章——様々な感情が不溶に織り交ざる物語を届けられるように気合いを入れ直しつつ、
皆様が、より良き物語に多く出会える事を祈りながら。
紙季与三郎でした。