どうも、お世話になっております。紙季です。
まず、久しぶりの近況報告で御座いますが最近の更新頻度が遅くなってしまい申し訳なかったと謝罪から始めさせて頂きます。
昨年の年末から一月にかけてPCの不調と体調不良が重なり、中々と執筆ペースが改善できない状況が続いておりまして度重ねて言い訳がましく申し訳ありませんが御理解とご容赦頂けると幸いです。
さて、今回の更新もだいぶ普段の予定より遅れて更新しましたが、なんとか、この度、執筆連載している『断頭台のデュラハン』の十五編目である【憧憬編】を完結とさせて頂く運びとなりました事を報告させて頂きます。
正直、納得は行ってないです。今回の【憧憬編】、私自身の感想として不出来というか……力足らずだなぁと痛感する日々でしたよ。
常に出来る限りの力では書いているつもりではありますが、
もっと、もっと、適切というか話の展開自体の取捨選択もそうですし、単語やら言葉の表現やら文法やらと工夫できた事はあっただろうなぁと。
表現したい事とか伝わって欲しい感情とかの説明力の拙さが、なんというか掻き終えた直後の達成感を挫かせているとい感じですね。後味の悪さを感じてるから、たぶんそもそもと今回のような話を書くのにも向いてないんだとも思う。
はぁー才能が欲しいの一言ですよ、ホントに。
まぁとはいえ、才能が有ったらあったで面倒臭いんだろうなぁと思う最近の時勢ではありますけどね。私には遥かに縁遠い、今後も係わる事が無い世界の話ですから深くは考えないようにしていますよ。
細々と何の責任も無く続けていけたらなぁと思いつつも、そうは問屋が卸さないのが切なげな世の理ではあるんでしょうけどね。
今回の話が終わって、そろそろと幕引きの最終章も近づいてきました。もうすぐ三年くらいですか、書き始めて。
今年中には『断頭台のデュラハン』も終わるのかもしれないし、その後の事も考えなきゃなぁとも思う今日この頃です。
『断頭台のデュラハン』の続き、次編についてですが2月中は更新を少し休ませて頂きながら執筆を続けて、三月の半ば頃からまた始めようかなと思ってますが、話を重ねていくごとに執筆ペースが如実に遅くなっていますから、三月の後半まで潤滑な更新ペースを守れるような準備期間を頂くかもしれません。
語彙もそうですし、少し休まないと頭が空っぽで何も思いつかない瞬間が多いんですよね最近。バッテリーの最大容量が徐々に小さくなっている感じと言いますか、一回フル充電してから取り組みたいなぁという欲求が強めです。
久々だから長くなってしまいました……私は、まぁ元気ではあるとだけ信じて貰えたらいいかな(笑)
予定と目標は、あくまでも予定と目標ですからね。気楽に気長にやっていきますのでお付き合いの程、付き合って頂けるのであれば今後も宜しくお願い致します。
では、
皆様がより良き物語に多く出会える事を祈りながら。
紙季でした。