【 第 一 章 】
入社して、晴れて新社会人になった私。
学生生活との違いに戸惑い、葛藤の連続。
そして、配属先で、生涯忘れられない男性と出逢います。
同期の友達や、職場の同僚とのことにも触れます。
平和な毎日が過ぎるのは、この頃だけかも。
【 第 二 章 】
内容が一変。
じわじわと “ 宗教 ” に引きこまれていく様子を書いています。
【 第 三 章 】
大好きな彼との関係が微妙に、揺らぎはじめます。
どこまでも続く、想いを秘めるだけの恋。
【 第 四 章 】
「もしかしたら、彼も私を…?」 と思わせるような、そんな期待をさせる出来事も。
先輩女性社員からの当てつけで凹んだり…。
売られた喧嘩は、買う? 買わない??
【 第 五 章 】
いよいよ最終章へ。
彼の優しさに、振り回されてばかりの私。
彼が決断を下す時が…。
【 終 章 】
当時、彼が背負っていたものや、背景が浮き彫りになります。
少しだけ、その後のお話も。
2002年、2007年に、ある転機が訪れます。
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書き物に関して素人ですので、小説といえるような物ではありません。
どちらかといえば、自分の記録・備忘録でしょうか。
気持ちの部分(葛藤など)を、長々と書き連ねていますが、ご容赦いただければと思います。
少しでも読んでくれる方に伝わればと、当時の雰囲気とか、背景とか…
拙い中にも想いを込めて書いています。
時代背景的に、40代以上の方向け…かな?(笑)
1992年に青春時代を過ごされた方も、そうではない方も、振り返りながら読んでいただけたら、嬉しいです。