嬉しいなぁ
と、打ち込んだつもりが
憂いなぁ
になってて慌てて修正
常用ではありませんが、一文字抜けただけで全く逆の意味になる恐ろしさ。改めて日本語は美しいなとさえ思ってしまいました。
こんばんは、詩雪です。
戦国・続公開から6日経ちまして、尚早かもしれませんがここらで感想を。
うれしいなぁ。以上。これ以外出てきません。
前作第一部のPVと評価を伸ばしていただいているのもうれしい。
続編冒頭にご挨拶に見せかけて宣伝(悪意)、さらに前作あらすじ#0のあとがきに『本編は前作エピローグ読まないとわからないよ』的な誘導(悪意)が功を奏したのでしょうか。
まぁ長編ですので、一人の方のお気に召してページをポンポンとめくって頂いただけでPV数は伸びるのですが。続編を投稿し始めてから明らかに前作の評価数が増えましたので、やはり続編効果かなと。
『完結長編の続きを書くその根性に免じて、内容関係なくポチってやるか』
も、ある……のかも?
知らんけど。笑
前作は投稿から3か月は0PVという日もしょっちゅうあった(気がする)ので、初投稿から毎日読者さまがついてくれている続編君はとても幸せなんです。
決して驕らずにいこうと心に刻んでおります。
拙作の読者さま、本当にありがとうございます。
『進むにつれて面白くなる』と仰る書き手さんがおられます。そして読者としての私はこう思います。『いや、初めから面白くしてくれ』と。
抑揚は必然ですが、話数を跨ぎまくるのはダメ。
1.1話の中の揺れ(1話の引き)
2.4、5話でのさざ波(一つの解決)
3.1章の中波(一つの区切り)
4.物語最大の大波(全体の見せ場)
WEB小説は一冊の本とは違い、1話の文字数がどうしても限られてくるので(多くは3千~4千文字かな?)こういう変則的? な書き方をしないと読者は退屈します。
平均読書速度は1分間に600字程度、3000文字の1話を読むのに5分かかるといわれていますので、その5分で読者に『揺れ』=『気になる・面白そう』などを起こさなければなりません。
その揺れが重なり増幅して初めて『波』=『面白い・悲しい』など、感情をゆさぶることができると思っています。
私は4を作り上げるために1~3を意識して書いていて、戦国前編も続編の4を作り上げるためにクリフハンガー的に終わらせていました。
ただ、読者さまがどう思うかが全てなので、出来ているかは別!
大事なのでもう一度言います。出来ているかは別!
とまぁ、こんなことを考えてるから前編が完結した時点で一度力尽きたわけです。たかが素人がやってやれるもんじゃありませんでしたね……だから前編最後にアンケートという姑息な手を使って、皆さんにパゥワを分けて頂いたというのが事の真相。
ほんと、読者様いてこそ。
これは書き手のほとんどはそうだと思います。
もちろん評価は読者さまの御心次第ではありますが、拙作だけではありません。もし作品ページを開いたら、ハート一つでも落としていただけたら書き手はマジでうれしいので、スマホ画面の下、0.1秒かけてポチっとハートを押してあげてください。
……あれ、なんでこの話してたっけ?
そして、ここまでクソ長いノートを読むような強者はこう思っているはず。
『ごちゃごちゃいってるけど、PV伸びたのは全部カクコンのおかげだろ』
と。