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見えてきました。終わりが。

 GWはがっつり執筆に費やした…かのように見せかけて(誰に)思ったより筆が進まなかった詩雪です。

 皆さんはいかがでしたか? 会社によっては11連休だったところもあると思いますが、私は仕事半分休み半分と言ったところでしょうか。本日GW最終日はこうして近況をご報告できる程度にはまったりできております。

 それでは表題の件。

 ストックを増やせる事も無く、1話1話を食い破られながら筆を進めた4月から今日に至るまで。何とか最後の戦いの終盤を書き上げる事ができました!

 やったぜ!

 この戦いを思い浮かべたのが去年の8月上旬。つまり連載前、ぼんやりと『小説書いてみるかぁ』なんて思っていた時期だったのですが、まさかここまで話数を繋げる事になるとは予想だにしませんでした。

 改めて思い知りました。小説を書く事の難しさ。

 『キャラが勝手に動く』って皆さん聞いたことあると思いますが、戦国武将異世界転生冒険記の主人公、義理の母とその娘の3人が正にそれでした。主人公はさておき、この義母と娘のせいで4.1章なる丸々主人公不在の闇章ができてしまいました…

 費やした文字数は長編と呼べる量だとは思っていますが、はたしてそれに見合うだけのエンタメを提供できているのか…う~ん、微妙。

 ですが毎話19時に更新し、次話更新までに最新話を追いかけて下さっている読者様が現時点で約200名(1PV=1名と仮定)だと考えると、拙作はとても幸せだと思っています。

 とまぁ、こんな感じで今回は少しシリアスな内容で近況をご報告。

 5月中には完結までストックできると思いますので、更新ペースも毎日に戻せると予想しています。

 最後になりましたが、ポチッと評価、応援もさることながらPVも励みになっています。

 ページ開けて即離脱!

 なんてことは無いと願いつつ―――

 いつもお読み頂き本当にありがとうございます!

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