1対1の対決の描写って、齟齬の無いようにちゃんと表現しようとすればするほど、読んだ時つまらなくなるような気がしてきた詩雪です。
疾走感を出すにはどうすればいいか、一瞬で終わる勝負の刹那をどう表現すればいいかって本当に悩みます。
この作品の戦闘描写好きという作品があれば、むちゃくちゃ教えてほしいです。(欲しがってばかりですみません…)
という事で表題の件。
読者様にすごく腑に落ちるご意見を頂き、問題?の『ドルムンド防衛戦』のお話を幕間的な章にさせて頂きました。以下、変更点です。
旧:第五章 大陸西部編
新:第五章 エーデルタクト編
新:第五・一章 ドルムンド防衛戦
新:第六章 ホワイトリム編
旧第五章を三分割。五・一章の開始話である94話の前書きを『飛ばしても大丈夫』的な前書きに変更させて頂きました。
これで以前より分かりやすくなったかな…?
17話分を1話にして挿話にするという選択肢もありますが、登場キャラなどは今後も出てくる予定なので、完全に独立している訳でもありません。
賛否おありかと思いますが、このようにさせて頂きました。
今後もなるべく読者様に寄り添えればと思っていますので、ご意見ご感想お待ちしております!