今日は実戦としては五年ぶりに珠算競技会、というよりも実質記録会みたいな競技会に行ってきました。
五年ほど引退状態を続けていましたけれど、練習はずっと自宅で続けていたので、どれくらいのものかと興味がありました。
一方で、休みを半日潰すことになるので、面倒だなとも思ったのですが、会場についたら心のスイッチが切り替わりました。
やっぱり競技から離れていても、本能的にそうなるようです。
今回は計算した問題数に対して、誤答は4問。
正答率は96.5%くらいあったので、思ったよりも正確に計算できたなと思います。
結果として以前は賞状が貰えた順位でしたが、今年は一位の人しか賞状をくれませんでした。
予算の関係なのか?
単に印刷すれば済むだけだから、コストもあまりかからないはずなのに。
まあ、順位はたまたまでしたけれど、もう順位を気にすることなく、自分の実力維持のために出場しました。
取り敢えずはある程度保たれているので良かったです。
番外競技では時間内に、パズルのような面倒な計算問題五問を一発で終わらせたので景品をいただきました。
幾つかの中から、普段からよく使っているジッパー付きの入れ物があったので、それを貰いました。
参加賞はボタン留めの蓋がついているクリアファイルみたいで、こちらも使うことがあるので良かったです。
9月に行われるもっと人が集まる大きな大会は、もう出ません。
こちらは一日かかるし、疲れるし、家のやることなど時間調整をする必要があるので現状は難しいのです。
それにもう、賞状も楯もトロフィーも十分いただいたので(先のことを考えると、最後は廃棄処分になるから)。
今日の競技会は一応唯一の目標として残すものの、来年はまたその時に考えます。
それにしても、くたびれました。