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はじめまして。

 はじめまして。
 「あじさい」と申します。
 サイトの扱いやネット上の作法に疎いので、皆さんにご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
 現在、「小説家になろう」にて『ダームガルス戦記』という長編のハイファンタジーを連載しているのですが、この度、「カクヨム」にも進出させていただくことにしました。

 先に言っておくと、『ダームガルス戦記』は「読んでもらいたい!」よりは「書きたい!」という気持ちの産物です。元々はひとりで手直しを繰り返してきたのですが、途中まで書いたところで行き詰まりまして(大筋は考えてあるのですが細部を書き進められなくなりまして)、それならば皆さんからの評価や感想を執筆の原動力にさせていただこうということで、小説投稿サイトに上げ始めました。
 という訳で、とりあえず書き上がっている部分については、既に掲載予約をしています。「なろう」では1日1節の更新なのですが、「カクヨム」ではコンテストに応募するため、1日1章で第8章まで掲載予約しました(初日だけはプロローグと第1章の2本立てです)。更新時刻はどちらも20時です。第9章についても、コンテストの応募締切に推敲が間に合えば、掲載するつもりです。

 「なろう」に掲載したときは節ごとの後書きに、必要に応じて補足説明を書いていましたが、「カクヨム」はアカウントを作ったばかりで、そういう機能を見つけることができていません。そのため、「なろう」掲載時には書いていた後書きを「カクヨム」では付けられずにいます。

 それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました。
 今後とも、寛大な心で、気長にお付き合いいただけると幸いです。

7件のコメント

  • コメントありがとうございます。

    拙作に興味を持っていただけたようで嬉しいです。
    長い上にスロースタートですが、一応、「なろう」では8名の方から評価をいただき、文章・ストーリー共に5段階評価で平均4.6ポイントをいただいているのが自慢です(第1章のメッセージがちょっと変則的なせいか、1度付けたブックマークを外されることも度々ありましたが)。
    『プリンセス・メーカー』と違って少なくとも第何章までは、とも言いづらいんですが、読んでいただければそれなりに面白いと思っていただけるのではないかと、思っております。
    無理にとは言いませんが、よろしくお願いします。
  • はじめまして、齋藤瑞穂と申します!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

    拙作にたくさんの応援とフォローをありがとうございました<(_ _*)>

    これから何卒よろしくお願いいたします₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
  • 齋藤瑞穂さん、コメントありがとうございます。

    『ゆのゆの観察日記』、掲載分を楽しく読ませていただきました。
    1話30秒以下で読めるにもかかわらず、クスッと笑えるユーモラスな作品だと思います。

    こちらこそ、これからよろしくお願いいたします。
  • あじさい様

    今、私が送りましたコメントへのご返信を読みました!!!

    本当に、ご丁寧にお読み頂きありがとうございます。
    面白いと言って頂き感謝です。

    ご指摘頂いたコメントの返信にも記載したのですが、記載して頂く際に、多くのお時間を頂戴してしまったことかと思います。本当にありがとうございます(ToT)

    私の微妙な感覚のために、変更しなかったところがあるのですが、どれも的確なご指摘でした。ありがとうございます!

    今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
  • おしゃもじ様

    こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。
    指摘は好きでやったことですので、お気になさらないでください。
    また、作品を考える上では原作者の方のご意向が第一だと思いますので、細かい表現についてはおしゃもじ様の判断にお任せします。

    こちらこそ、これからよろしくお願い致します。
  • あじさい様
    拙作をお読みくださり、また詳細なご指摘を頂きましてありがとうございました。
    この場で恐縮ですがお礼申し上げます。

    こちらではお礼まで。
    (一応私の近況ノートにも返信を書かせて頂きました)
  • 小語さん

     ご丁寧なお返事、ありがとうございました。
     かなりきつい言葉で酷評を書いてしまったと後から心配になっていたのですが、怒って当然なところをグッとこらえて大人の対応をしてくださり、救われた思いです。

     あまりラリーが長くなっても良くないでしょうから、手短に補足だけ書かせていただきたいと思いますが、官能小説的云々というのは、女性の外見の描写を減らすべきという話ではなく、情報の方向性と重みに再検討の余地があるという話です。
     僕を含む男性読者は、女性キャラが出てくるとその女性らしさに注目しがちですが、それは基本的に読者が判断することであって、小説の地の文でそのものズバリ「エロい女だ」、「男受けしそうな女だ」と書いてしまうと、先日言った「気持ち悪い」感じになります。
     こういう例を出すとかえって話をこじらせてしまうかもしれませんが、話し手が「俺の妹はめちゃくちゃ可愛くてエロくて、俺も仲悪くなるのは嫌だから、無茶な頼みごとも聞いてやってさ……」と話し始めると、いかにもシスコンという感じで気持ち悪いと思います。しかし、「俺の妹は家ではだらしなくて、わがままで横暴で、この前も夜中に『○○買ってきて』なんて言いやがって……」という話し方にすると、聞き手が(勝手に)補完して、話し手のことも妹のことも受け入れてくれるようなことがあると思います。
     つまり、可愛い女を「可愛い」、エロい女を「エロい」と直接的に書くのではなく、語り手が彼女を憎からず思っている様子を書く中で、その要素として可愛さやエロさを匂わせる(間接的に書く)方が、気持ち悪さを軽減できる(と思われる)わけです。
     『カノーネの恋人』や『救世の花守たちへ口づけを』の場合も、「これから敵と対決だ」というシーンで急に女性キャラの身体的特徴の話を始めると、文脈を無視して萌え要素をぶち込んできたような具合になってしまいます。そうではなく、あくまで彼女たちのストイックさや、凛々しく自信ありげな態度、敵を前にしてもマイペースで余裕のある佇まいなどを主軸としつつ、それらを表す具体的な要素の一部として、「体が引き締まっている」とか「スタイルが良い」とかの情報を織り込む、くらいの書き方をするのが得策だと思います。単に身体的特徴の話をするのではなく、(顔つきや言葉遣いだけでなく)外見から「も」精神性が窺われる、という方向性で書くということです。

     もちろん、戦闘シーンのような緊張感のある場でなく、たとえばランチやティータイムのような場であれば、男性目線の独白として女性の(外見的な)可愛らしさに言及しても、さほど気持ち悪くはならないかもしれません。
     ただし、この場合も主人公や語り手が「そういう目」で女性キャラを見ているという印象にはなるはずなので、あまりにも細かい(先日申し上げた「解剖学的すぎる」ような)描写にはならないよう、さらりとした記述を心がけていただくのが良いかと思います。

     ちなみに、僕は普通に出版されているライトノベルや深夜アニメを見ても、割と頻繁に「今の描写、気持ち悪いな」と思うタチなので、世間の一般的な需要や感覚とは乖離している可能性がある、個人の意見でしかないことにはご留意ください。

     これでラリーを終えると言っておきながらの長文・駄文、失礼しました。
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