• 現代ファンタジー

自主企画「本みたいな作品」に参加してみました

とはいえ章構成とかがWeb小説寄りにカスタムされているのでどこまで「本みたいな」と言ってしまっていいのかなんですが。
あくまでもカクヨムに上げている『魂の所在-The third soul-』は「カクヨム版」です。Web小説読み慣れている人特化の構成です。
同人誌版は完全に「本」の構成しています。

って言ったけど、まぁ何かしらに企画に参加してみるのも面白そうだなということもあり参加した次第です。
これで読者増えるといいなは若干あるけどまぁ、そんなもん。
他にも参加してみたいと思った企画あったりしたけど「そこまで○○かぁ……?」と日和ったのは内緒だ。

しかし、正直なところわたしの作品は基本的にスロースタートなので序盤離脱多いんだろうなあは、ある。
過去に別作品(サークルで書いてた作品)が序盤だけ読まれて面白くないやら説明ばっかりやらあまりにもボコされてな……
(確かにわたしはWebよりも紙本前提で書くから地の文が多い。地の文だけ見て「説明ばっかり」と思われた節がある)
それはともかく後半から一気に盛り上がって終盤怒涛の展開が多いので実は『魂の所在』もそれに漏れず。
まぁ3章あたりからどんどん盛り上がっていくのでそこまでお付き合いいただけるとありがてえ……
(○章まで読んだら分かる、は作家としては敗北なんだろうが……)

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