おはようございます。しばらくこちらをほったらかしにしていてすみません。
小説の発表の場やその先についていろいろ悩んでいたのですが、考えてばかりで溜め込むのも良くないので、適当なペースでこちらに短編を発表していければと思います。将来的に、短編集も出したいものです。
というわけで、短編小説『白珈琲は知っている』を本日19時より公開いたします。
このカクヨムではどういう発表形態がいいのかわかりませんが、今回は4000字くらいで区切って5回に分けてお送りします。本日より毎日19時に公開される予定です。
男が白い町に逃げ込んで白い珈琲を飲むお話です。はてさてどういうこと。どうぞよろしくお願いいたします。