はじめまして幾千の作者様の中から見てけていただきありがとうございます。 『美形王子が苦手な破天荒モブ令嬢は自分らしく生きていきたい!』コミカライズ2巻6/5日発売予定! https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/301840/title/2141890?utm_id=a-r2115c1?utm_id=a-r2115c1 下記は原作になります。 https://novelba.com/indies/works/935050 『小説家になろう』をホームに『アルファポリス』、『pixiv』でも活動しております。 作者の作品をご覧いただく前の注意点。 作品には作者の妄想が詰まっておりますので、ご覧になる際には読むかどうかの判断は自己責任でお願いいたします。 また作者自身が読むために作品を書いているので、遅筆ですが作者自身が納得するまで(完結)書きます。 上記をご納得の上ご覧いただきますようお願い申し上げます。
小説で飯を食いたい、そう考えています。 ダンジョン配信ばりにバズる作品が五本アレば飯は食えそう。 無理って? それはそう。 でも本当に、社会に出たら鬱で死ぬ自信しか無いのでなんとか文章で食っていきたいです。
砂糖多労です。 追放魔術師のその後という作品でデビューしました。 駆け出しですが、どうかよろしくお願いします。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
読みは氷純(ひすみ)じゃよ。 気分次第で色々書く予定。 とりあえず、二十作品くらいは投稿したい。