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今年度の抱負的なもの

こんにちは。
最近になって真面目に小説を書き始め、自ずとカクヨムの更新頻度も高くなっている紅茶と申します。
カクヨムの更新を頻繁にするようになってからおそらく一か月ほどが経っていますが、今ではアップした小説に定期的に反応をくださる方がちらほらおり、大変ありがたい限りです。やはり小説は、読んでもらえると嬉しいものですね。

さて、それはそれとして、小説を書いていくのなら公募のことも考えていかなければなりません。自分はこれまで公募に作品を出した経験はほとんどないのですが、今年は、いくつか出していきたいと思っています。

公募と一口に言っても、ジャンルは多種多様であり、自分もまだその全体像を把握できてはいないのですが、現在自分が好んで書いているジャンルを鑑みて「飛ぶ教室文学賞」と「グリム童話文学賞」の二つに、今年は挑戦してみようと考えています。どちらも短編作品の募集ですが、レベルは高そうなので、気を引き締めて、臨みたいです。
また、今年のもう一つの目標として、長編作品を書き切る、というのを目指したいと思っています。自分はこれまで、短編作品ならいくつか完成させたものがあるのですが、長編作品はなかったため、とにかく一本書き切るというのは、地力育成のため必要だと考えています。現在カクヨムにもアップしている「ネズミの学校」は三万字以上書いてあり、まだまだ完成目前でもないため、これを書き切ることが、今年の目標です。
こちらの作品も何らかの公募に応募はしたいのですが、児童文学的作風でありながら重めの純文学的要素も含んだものとなっているため、応募先の決定には苦慮しています。まあそれは完成してからおいおい、決めれば良いことではあるので、とにかく書かなければというお気持ちです。

公募に応募する作品も直前まではカクヨムにアップするかと思いますので、感想など頂けると、大変励みになります。

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