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『第1回temple交流企画』用投書箱

伽藍様主催の『第1回temple交流企画』用の感想欄です。

今回のお題は、『読めない本』です。
自分なりの『読めない本』を書いたつもりです。

感想はもちろん、アドバイス等でも構いません。
コメント、よろしくお願いします。

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皆さま、多くの感想ありがとうございました。
感謝感激であります。

『光る本』という物自体の人気が高かったのは驚きでした。
それに、私の発想が斬新、予想外、面白い等と言って下さった方、本当に嬉しかったです。
私としては、他の方の作品を読んで「やべっ。私の作品、面白くないんじゃ……」と焦っていましたが、たくさんのコメントを頂けてほっとしました。

読んでいただきありがとうございました。






11件のコメント

  • 粋な終わり方でした!
    くすりと笑えて、思わずにやにやしながら読んでしまいました。
    うん、こんな感じに会話するなぁなんて、懐かしく思い出しました!
  • 実際にあったら思わず買っちゃいますね!魔法書みたいでちょっと欲しいかも……。
    三人の掛け合いも面白かったです。
    楽しいお話をありがとうございます!
  • 読めない本の法則が乱れる!!

    まさか新しい概念を作り出すとは思ってもみませんでした。新しすぎます・・・(あれ?もしかして商品化されてたりする???)
    でもこれ実際あったら、twitterでトレンド入りしそうな匂いしますねぇ。なんか、謎の人物が着ているフード付きのロングコートと同じ匂いを感じます。コスプレグッズにも使えるんじゃ・・・
  • 馬鹿なので、1度読んで意味が分からず、2度読みました。
    な、なるほどー!確かに空気が読める日本人には読めない本ですね、これは。
    まさか「読めない本」というお題をこう料理するとは!とんちが効いています。座布団一枚あげたくなりました。
  • まさか、そんな形で『読めない本』を使ってくるとは!

    どうしよう……読めそうにはないけれど、ちょっと欲しい……。

    面白かったです!
  • 私も単純にまぶしすぎて読めないのかな。と思っていたら、結末にびっくり!すごく面白い発想ですね!
    私もこの光る本欲しいです~!
  •  他の方が書かれていることと同じになってしまいますが、オチが予想外でした!
     もう、皆さんが書かれていて、今さらのようで申し訳ないのですが、私も「光るし、文字が書いてないから読めないってことかなぁ」と、単純に考えていました。
     この作品は、つまり。

     オチも読めない!

     お見事でした。楽しませていただきました。どうもありがとうございました。
  • お話拝読させていただきました!
    ワクワクするアイテムですね。光る本!

    ※以下ネタばれかもしれませんすみません。

    閉じればギャップアイテム。開けばオシャレインテリア照明(持ち運べて便利!)ですね。
    蛇腹式で開いたまま時が止まって見えるのも良いですね。
    人が本を読む瞬間の、その世界に惹きこまれて行く様子を表したかのような、そんな芸術作品でもあるのかもしれません。
    読者にとって書かれている文字は光となり、眩い明るさを持って読者の目に世界を焼き付ける。光る本って、そういうことなんですね。・・・え?違う?

    『モテ氏』のおかげで光る本が予定を書くための手帳になりましたね。
    予定が光っている・・・!絶対空けよう!となりますね!(

    電車の中はまずいだろおい・・・というのはやはり日本人ですね。僕は、人目もはばからず、というか人が凝視してしまうことも気付かず「明かりの手帳」を確認してしまうような空気の読めない女子高生、太陽拳と叫んでしまうような花も恥らう女子高生と是非お近づきになりたいので日本人ではないのかもしれません。

    改良版、夜になったら堂々と読めますね!
    あ、でもそれはそれでホラー・・・?と気付いてそっ閉じ

    『私』『親友』『モテ氏』の表記が、実体験を書いている様でとてもリアルに映りました!曲がる箸もなんかありそう!そんなユニークアイテムで世界が一杯になることを望みます。そしてそんなアートで実用的なアイテムを手にして喜んでいる女子高生t(ry

    楽しい作品でした!ありがとうございます!
  •  初めまして。拝読いたしました。
     空気を読んで他の方々の感想とは異なることでも言ってみます。
     単純なインテリアとしてなら欲しいなぁ、などと思ってしまいました。部屋の中の照明をすべてこれにしたら、そこが本の国になったかのように感じられて素敵かなぁ、と。本好きの人にとっては素晴らしい照明器具です!なので、どこかの企業と協力して商品化を是非目指してください!
  •  拝読させていただきました。

     つい夢中になると周囲のことが目に入らなくなる――そんなことってありますよね。
     電車の中では、光る本は読めないでしょうが、内容は違えどスマホやタブレットだと――。
     つい夢中になると、事故や事件に遭う可能性が高く、況してや知らず知らずのうちに誰かの迷惑になっていたとしても、それに気づかなかったりします。
     便利な製品が、続々と登場する中、便利だから、カワイイからだけではなく、そこにはそれに伴うマナーやルール、リスクが――と、作者はこのお話の中で、そういうことに警笛を鳴らしたかったのかも……。

     的外れな深読みだったでしょうか?
  • キター!本型アイテムキター!
    この話好き!なんかツボに来ました!

    この、登場人物『』で括られる程よい匿名感。
    平和な感じと出だしから本じゃないところが、なんだか私に自由をもたらしてくれました。

    ちなみに本の形したインテリア雑貨って、なにげ女子に人気ですよね。(小物入れとかブックかバーとか。)
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