これまでの矛盾点を結構な力技で纏めて着地させた感があります(汗)
ファンタジーや幽霊が出ている時点でミステリーと呼んで良いのか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうね。
ここが私の未熟であり反省点だと思います。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが神崎の名前が延重となり語尾に「ッス」となっておりマサとは別人です。
月弥の友人でありマサの祖父に当たる人物となります。
つまり月弥が裏の仕事では駆け出しの頃のお話でした。
今後もこういった短編を続けるつもりですが、短編の集まりゆえに時代が前後する事もあるかと思います。
全ての部を独立していてどこから読んでもOKとなるようにしていけたらと考えての事だったりします。
これからも月弥の物語にお付き合い頂けたら幸いです。