「作者（作品）は読者様ありき！」という思いと「作者は書きたいものを書くべし！」という狭間で、いつももがいております。 基本的に恋愛を軸にしたヒューマンドラマを書いております。 恋って……やっぱり良いですよね。 読書歴……。 かなり雑食です。 司馬遼太郎や昔は田中芳樹の作品を読んでました。 古典文学では夏目漱石や太宰治。ドストエフスキー、カフカ、トルストイなどなど。定番ですが人間失格のラストはいまでも惹かれます。 小坂流加先生の「余命１０年」と「生きてさえいれば」はかなり好きです。 ※仕事の関係上、ビジネス書的なものは数え切れないくらい読みましたが……殆ど覚えてません。 趣味嗜好……。 あくまで趣味レベルですが、哲学が好きだったりします。 たまにですが、哲学モチーフを作品にぶっこんだりしてます。 夢……。 カッコつけていないのにカッコいい文章が書ける作者になりたい！ そんな果てしない野望をいだいております。
一応スニーカー文庫というレーベルで書籍化させていただいている妖怪の類。 本人はファンタジーを書いているつもりが、いつの間にかラブコメ作家として編集に目される。 いい歳こいたオッサンのくせして、未だにキスシーン一つにモダモダする習性を持つ。
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