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落選につぐ落選につき

こんばんは、最近かなり落ちこみ・冷世です。
えー、この夏に結果の出る公募が4つ(作品数では5つ)ありましたが、うち3つ落選しへこんでおります。
いや、そう簡単に本になれないとわかってた、けども!(泣)
こうも立て続けに駄目になってくと非常に悲しい。とてもつらい。
これは……なんちゅうか、自分のスケジュール配分が悪かったのか。
結果の出る時期が見事に被ると、こうも悲惨なことになる。(ノД`)・゜・。

ということで、落選下記2点をカクヨムに再掲しております。

「神触れ人は後宮に唄う」
「廿野写楽些事」

落選作とはいえ、上記作品には愛着があったりします。
作品への愛着がありすぎる、それも駄目原因……? といっとき考えたりしましたが、もう考えるだけ馬鹿らしいので何も考えずに好きなものをこれからも! 書き続けていこうと思います。はい、強がりだよつらいぃぃ~~っ!

こうなること(落選)を見越し書き始めていた作品を、強がりながらも掲載し始めました。
(全落ちの前に色々作っといてよかった。だって全落ちだと精神がね、ふ、ふふふ……( ˃ ˄ ˂̥̥ ))
筆が乗らないので更新亀の歩みです。
が、今見たらさっそくお読み頂いてた方がいらっしゃってあばばば。神様だ。
ありがとうございます!!
あの、本当にたいしたもの作れないです(全落ちだし)、でもお目通し頂けるというのは私、とてもうれしく励みになります。なりました。

なんだかよくわからない感じになっちゃいましたが、ということで、再掲と新作のお知らせでありました。
諸々感謝です! それでは~☆

7件のコメント

  • こんにちは!

    落選されて落ち込んでいらっしゃるとのこと、どうか元気を出してください!

    わたしは冷世伊世さんの文体含め、作品の傾向がとても好きですー。

    新連載の「落鬼の子らはむせび笑む」もわくわくが止まらないですし、読みかけだった「廿野写楽些事―春画」も再掲載していただけて大喜びです。
    「廿野写楽些事―春画」はもう一度最初から読ませていただきますーぅ。2度美味しい!
    今も「王の地獄」で味わった衝撃が忘れられないくらい記憶に残っています。

    公募についてはタイミングや編集の好み、レーベルカラーなどあるのかもしれませんが、きっと近々受賞されるのではと思っております。
    一人のファンとして応援しておりますー!!^-^
  • コノハナサクヤさん、……!(இдஇ )
    ありがとうございます。本当に涙出てきました。
    カクヨムにいらっしゃる方はみんな神さま(か天使)みたいな方ばかりで、本当にお優しくご配慮いただきまして、いつも驚いております。その上に達筆な方ばかりだし(みんなすごく筆早い&話上手いんだもんなぁちきしょー)

    以前、コノハナサクヤさんの「炎の華 -創壁の君へ-」を拝読したとき「あー…(カクヨムにはこれだけお話を書ける方がいらっしゃる。ひき比べて私は…)」と思って、落ち込んだことを思い出しました。見事なキャラ造形、話運びのテンポ、なによりお話のテーマが独創的でしたよね。って、今見たら消えてるー!? ない、創壁のお話が。改稿中、なのでしょうか?? 
    すみません、あまり近況ノートにお邪魔する習慣がなくて今気づきました……orz あっ、待って。「覚トリ」もひょっとして移動されてしまう!?
    まだ拝読中なので急ぎます……!
    「覚トリ」は三兄弟が好きすぎてたまらないのですけど、特に三男の悠弥くんがどストライクでした。可愛い。愛くるしすぎました。あと梅さんが妖怪っぽく、各所で笑ってしまいました。名前も「梅さん」、面白いですよね(笑

    長々と書いてすみません、あたたかいお言葉、ありがとうございました。
    コノハナサクヤさんのお話にまた(すぐ!)遊びに伺います☆(∩ˊ꒳​ˋ∩)・*
  • 冷世伊世さま

    遅ればせながら、「廿野写楽些事―春画」を一気に拝読いたしました!

    途中まで読んだところだったので、ずっとずっと気になっていました。
    (読むのが遅いわたしがすべて悪いので、冷世伊世は何も悪くないです)

    柘榴のときもすごくハラハラして、今回も写楽と伍仁がどうなるのか気が気ではありませんでした。
    特にあの美蛾娘が出てくるたび、穏便に済むわけがなく、如何なる非道が待ちうけてるのかと恐ろしくて恐ろしくて。

    ネタばれになってしまうといけないのでこれ以上書きませんが、この作品のお陰で、またまたさらに冷世伊世さんのファンになりました!
    レビューは以前書いてしまっているので、☆を追加できないのが残念ですが、心は☆10個です!!

    それと、近況ノートにお返事くださりありがとうございます!
    通知がこない仕組みのせいか……来るのが遅くなってすみません。m(__)m

    「炎の華」を覚えててくださり、ものすごく嬉しいです!
    少ないわたしの作品の中ではありますが、一番気に入ってる物語なので、冷世伊世さんのような執筆力の高いお方に記憶いただいて幸せです!
    壁を作る少女……テーマが地味で特殊で女性向けとも言えないからかなんなのか、カクヨムであまり読んでもらえず……。
    でも大事な作品なので、改稿しまして何かの機会に再掲載したいと思っています。どれかのコンテストを目指すとリズム良く掲載していけそうかなと。^-^

    「覚トリ」まで覚えててくださり、天にも昇る想いですー!
    すっかり第4回カクヨムコンテストで落選しましたので、改稿しつつ他のサイトに移動してみようと思っています。
    不器用なので複数サイトの管理は難しいわたしですから、チャレンジになります。
    やってみてやっぱり面倒だなぁと思ったらカクヨムに戻すかもしれませんが、複数サイト同時掲載はしない予定ですー。

    この間完結した連載「神々への鎮魂曲」がダークファンタジーだったので、次を書くなら少し明るめのにしたいなと思いつつ、何もアイデアが浮かんでこないスランプ状態です。
    今は無理せず、みなさんの作品を読ませていただきながら、いろいろ妄想を楽しみたいと思っています!

    「落鬼の子らはむせび笑む」の更新も楽しみにしております。
    「舞えば舞うほど、狂っていく」というキャッチの意味が気になって気になって。
    鬼がやってくるその展開、首をキリンのように長くして待っておりますー。ヽ(^。^)ノ

    どうぞ今後ともよろしくお願いいたしますー!
  • コノハナサクヤさん、
    コメントありがとうございます。

    拙作「廿野~」をお読みくださったとのこと、ありがとうございます。
    なんと、☆10個……!うれしいです!
    落選し自信喪失気味でしたので、とても励みになります。
    公募で落ちると「はいそれで終わり」で悲しいですが、それだけではなくて、作品は残り、こうしてお読み頂けるということが胸に沁みまして、改めてカクヨムにいて良かったなぁと思います。本当にありがとうございます!

    「炎の華」は忘れられないですよ!(笑)
    テーマも魅力的でしたし、すごく印象的な作品でした。
    いずこかに再掲されるとの由、またお目にかかれる機会がありそうで楽しみです❤

    「覚トリ」、遅ればせながら拝読しました。
    悠弥くんが尊かったです! ツンツンデレぐらいなのが可愛い、ランドセルの天使でした。途中シリアスな場面で「あわわ…!」となりましたが、無事解決して本当によかったです。
    「覚トリ」、別サイトに移されるかもなのですね。
    複数サイトの管理って本当に大変そうで、だけどみなさんこなしていらっしゃるからすごいですよねぇ。中には5つくらい使われている猛者もいらっしゃいますし。コノハナサクヤさんも精力的に活動されていて、いつも「すごいなぁ」と思います。別サイトへ移されたら、私のような悠弥くんファンもますます増えそうですね。☆(∩ˊ꒳​ˋ∩)・*

    コノハナサクヤさんの最新作「神々への鎮魂曲」はダークファンタジーなんですね。俄然たのしみ!(←ファンタジー大好き人間がここに)
    またちょこちょこ遊びにいってしまいそうです。
    それでは、暑い季節が続きますので、お身体にお気をつけてお過ごしくださいね。また~☆
  • 冷世伊世さま

    この度は拙作「覚トリ」に素敵なレビューをお寄せくださり、感謝申し上げます!

    ちょうどそろそろ非公開にしようと思っていたところでした。
    最後までお読みいただけて良かったですー^-^

    そして……悠弥をイチオシと言ってくださり、すごくすごく嬉しいですー!
    まだ小学生なので、紅葉を取られまいと焦っていますー笑。^-^
    梅の独特のヨー○な雰囲気も好評だったようで良かったです。

    ところで、冷世伊世さんの「廿野写楽些事」はノベル大賞で三次通過された作品なのですね!
    偶然、どなたかのブログからオレンジ文庫のHPを見に行って発見しました。
    すごいですー、そして納得です!
    数々の後宮モノはあれど、冷世伊世さんの世界観は一線を画していますし、描画や文体も流れるようで文句なしだと思います。
    一ファンとして、こちら、他のコンテストや新人賞にも挑戦されることをお奨めしますー!ヽ(^。^)ノ

    ぜんぜん新作が思いつかない今日この頃……。
    なので、「覚トリ」を他サイトに改稿&連載しながらしばらくゆっくりしようと思っています。^-^
    「炎の華」を印象的と言ってくださり、もう本当に嬉しいです。滝涙。T_T
    こちらも、何かのコンテストの際にでも再掲載できたらと……改稿せねばですが。。
    「神々への鎮魂曲」は暗くてどうよっという物語なので、どうかご無理なさらずー笑。

    ほんと暑い日が続きますね。
    今日も最寄り駅で熱中症患者が救急車で運ばれていきました。
    どうかどうか慎重にお過ごしくださいねー。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたしますー。ヽ(^。^)ノ
  • 落鬼の子らはむせび笑む
    冒頭拝読いたしました*

    とても素敵で、心惹かれました*
    コメント欄がございませんでしたので、
    失礼と思いましたが、こちらに参りました*

    夏の暑さと、描かれる文の美しさ。
    凛とした空気も伝えているようで、
    熱と、引き締まる空気と、
    どこか怪しげな気配。

    最初の一文から、世界に惹き込まれました。

    問いかける黒子の存在といい、
    神聖な空気に、
    瑞月の踏み入る世界。

    緊張と、期待に息が詰まりそうです。

    水池に入る感覚という表現、
    端々の表現に、美しさに心惹かれました。

    また拝読出来ますのを楽しみにしております。
  • kao._.さん、はじめまして。コメントありがとうございます!

    わー!? 冒頭で伝えたかったことをお褒めにあずかり、めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます……!
    「水池に入る感覚」のところ、自分で気に入っていたのですごくうれしかったです。(プールに入るときにドキドキする、そんなイメージだったのですが、うまく伝わるかどうか不安でした)

    kao._.さんから詩的で美しいコメントを頂いて、今日は天にも昇る気持ちです。
    本当にありがとうございました……!☆(∩ˊ꒳​ˋ∩)・*
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