押見五六三(おしみのごろみ) 朝廷に使えた亀卜の占い師、呪術者の血筋であります。ですがわたくしは残念ながら花びらをちぎる花占い位しか出来ません。 それでも頑張って日本古来の魔法、禁厭(まじない)を、小説内でかけてみようと試みます。