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  • 異世界ファンタジー

KAC2022 皆勤達成! お疲れ様でした。

他人様の近況ノートを見るにそこのコメント欄を交流の場所として使ってたりして、
自分もマメに近況ノート書かないとなぁと思いつつ前回分から二週間も空いての執筆、
どうも皆様こんにちは。

Twitterや作品内で繰り返し語ってますが、
今回のKAC2022はただ皆勤賞狙うのではなくて、
ちょっとしたお遊び的なルールとして執筆ジャンルを上から順番に書いていく、
と勝手ながら付け加えて参加しておりました。
そんなわけで
第一弾「二刀流」
黄金の騎兵と遺されし双刃(異世界ファンタジー)
から始まったわけです。

では、ちょっと振り返っていきましょう。
第一弾「二刀流」
黄金の騎兵と遺されし双刃(異世界ファンタジー)
は、今も人気で爆発的に売れたエルデンリングというゲームのオマージュ的な作品です。
自分はなかなか高難度アクションRPGは手を出さないのですが、いつか挑戦したいなと思いつつ様子を実況動画で窺ってみておりました(笑)

第二弾「推し活」
だってアタシのヒーロー。(現代ファンタジー)
は、好きな映画監督M・ナイト・シャマラン作へのオマージュというかパロディ的なものというか。
アメコミヒーローって現代のファンタジーじゃないかと書いてみたのですが、この僕のヒーローアカデミアを意識したタイトルが後々お題としてくるとは驚きでした。

第三弾「第六感」
あいしーだいぴーぽー(SF)
は、普段SF作品を映画なりゲームなり楽しんでるわけですが、文章として描こうとなるとボケーッと楽しんでる頭には難しい限り。
精一杯文章化できるSFを引っ張り出してくると長く親しんでるガンダムに落ち着きました。
まぁでもガンダムはガンダムで単語を使うならしっかり時代考証しないといけないプレッシャーがありますので、寄せた何かぐらいで受け取ってもらえればいいかと思います(笑)
タイトルはお題に合わせてシャマラン作品の台詞から。

第四弾「お笑い/コメディ」
しめのあいさつ(恋愛)
は、お題に沿って下手に漫才書くと、さぶっ、となっちゃうのでそれを避けつつお笑いを描こうとこうなりました。
書いてる付近で名古屋の劇団、廃墟文藝部さんの短編動画を観ていてその作品があまりにツボで、そこに憧れながらそこに引っ張られないように書いてた気がします。

第五弾「88歳」
シーソーゲーム!(ラブコメ)
は、恋愛とラブコメの違いって何だよ!、と悩みながら書いてましたね(笑)
結局悲恋じゃなければいいかと落ち着きましたが、それだって喜劇的に書いたら・・・・・・まだ悩み中です。
Mr.Childrenが、88歳と噛み合ってない気もしますがまぁあの替え歌を歌うお婆ちゃん思いついたので勢いです。

第六弾「焼き鳥が登場する物語」
これはフィクションです。(現代ドラマ)
は、KAC参加した方々は大体このお題になんじゃこらぁ、となったんではないでしょうか。
ジャンルが短編としてはよく書く現代ドラマの順番だったので、まぁ書いてりゃ何とかなるか、と書き始めました。
現代ドラマでは昔からよく扱うアラサー女子を主役に書き終えたのですが、なんか誤解させたら申し訳ないなと題名を最後に付けました。
オッサンですからね、僕は。

第七弾「出会いと別れ」
きみのことはわすれない(ホラー)
は、お題とジャンルから昔書いたヤツが合うかと思い加筆して参加しました。
カクヨムオンリーのタグは、まぁ加筆して五割増しぐらいになったのでここだけの仕様かと思いつけました(笑)
かなり前の作品で、ペルソナ4のあるコミュニティに影響されて書いた作品です。
泣いたんですよね、あのお婆ちゃんとの話。

第八弾「私だけのヒーロー」
誰が殺したクックロビン(ミステリー)
は、ミステリー好きな割に大体正解に辿り着けない頭をしてる僕は昔から書くのは諦めていたのでかなり苦労しましたね。
ミステリー動画などを漁りながら形だけでも取り入れようと思ったのですがそれも謎を考えれないと上手く組み立てれなくて。
ちなみに正解書いちゃうと犯人はヤスです。
ポートピア連続殺人事件ネタですね、古いファミコン時代のネタです。
全体的にネタが古いのですが、この作品が一番古いネタばかりで構成されてますね(笑)
よくある第一発見者が犯人ってヤツにしてます。一応説明からそれっぽく推理できるようにはしてみました。

第九弾「猫の手を借りた結果」
猫の手を借りた結果(エッセイ・ノンフィクション)
は、作品内容で大体説明してますね。
クックロビンのあらすじ欄で動画探したりとか正直に書いたのでこちらもWikipediaで調べたよと素直に書きました。ですよね、って文章が書かれてました(笑)

第十弾「真夜中」
ずっと真夜中でいいのに(歴史・時代・伝奇)
は、まず歴史に本当に疎くて。いや、いい歳したオッサンなので勉強以外でもこれまで色々なエンタメに触れて数々の歴史を知ってきたわけなんですが、それを作品として書くとなるとかなり困難でして。なんなら宇宙世紀の方が書けるなと大人としてはどうかな考えも浮かんだのですが。
お題発表当日の日付で検索したり色々足掻いたのですが、ジャンル内に伝奇の文字を見つけ昔本屋で新撰組vsゾンビってのがあったなと思い出し伝奇のある種の自由さに救われました(笑)

第十一弾「日記」
曖昧3センチ(創作論・評論)
は、お題発表前日から大体の構成は決めていて、お題はあとから取り込めたらいいかと考えていました。日記というお題に取り込みやすいとラッキーってなりましたね。
長いこと語って結局曖昧が好きやねん、って言うだけのところからタイトルが決まりました。
オチとして日付書いたら、後で見た芸能人の謝罪文も最後に日付が書いてあって、あれ謝罪したみたいになったなと思いましたが、あながち間違ってないからいいか(笑)



と、長々と振り返りましたが、いやぁ近況ノートってこんなに長く書けるもんなんですね(笑)
作品出すごとに細かく書けばこんなに長くならなくて済んだのに、反省。

2件のコメント

  • オツカレサマデシタァ!
    ジャンル縛り、読んでいるほうは楽しませていただきました(o゚▽゚)o
  • 秋乃晃さん、コメントありがとうございます。

    KAC2022お疲れ様でした!
    楽しんで頂けて幸いです。
    書いてる方もなんだかんだ楽しんでましたよ(笑)
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