おかげさまで連載中の「禁句連小説版」も第10話となりました。本当にありがとうございます!
ゲーム版を元に、元々あったセリフはできるだけそのままで、バトルやマップ、グラフィックなどのゲーム体験でしか味わえない部分は、小説に合うような表現に変換したりセリフを追加したりしてます。
いや、小説って大変ですね。同じことを伝えるために、結構なボリュームのテキストが必要になります。もちろんゲームはゲームで作るの大変なんですけど。
単純に情報が伝わるだけじゃ面白い文章にならないんですよね。面白さを伝える文章作りっていうものに、みなさん常日頃からご尽力されているのだろうなと思います。
この作品は元がゲームであり、また私はカクヨムではフォロワーが少ないので、ゲームをすでにプレイしてくれた人が主な読者様なのかなとは思いつつも、もし感想頂けたら嬉しいです。「読んだよ」だけでも割と喜ぶと思います。
さて、やっと3人目の仲間ですね。ここまで意外と時間がかかってます。テンポよく、しかし作品の味は損なわずに進んでいきたいです。