これを公開しようと決めたのには理由があります。
1.必要不可欠な情報であり、そしてそれを補完するのに必要だったから
これは、私の技術不足というか、補いという部分でもあるのかなとは思います。
シュリの日誌は、フレーバーテキストではなく、あの物語を作る上で必要なキーを兼ね備えています。
ですが、それを約4000文字近く、書かれた31話に書く必要があるかと言うと、無い。
という、結論に至ったからです。
余りに長いと、読み手は長い文章に見飽きてしまう方もいます。
その為、口直し程度の内容かつ必要な情報として、提供しつつも間柄を保持しながら内容を読んでもらう。
その為、12時更新の後、18時にも追加のお話として書かせて頂きました。
当然の事ながら、共有されてない情報をあたかも知ってると書くのは叙述トリックとしてはマナー違反です。(この作品は、叙述トリックではありませんが……)
前にも書いた通り、禁句:knitと言う作品は、違和感が違和感を呼ぶような錯覚
今まであるような、違う作品を目指しています。
ゲームをする上で、対等ではない情報量を読み手と書き手で差をつけてしまっては興ざめしてしまうというもの。
ですので、苦渋の決断でしたが、あぁ言った形で表させて頂きます。
さて、長くなりましたが何度も書かれた通りです。
禁句:knitは違和感を覚えてください。明らかに合わない未来と過去の事象のちぐはぐさ
デウスエクス・マキナ 機械仕掛けの神様は見ています。
それでは、今回はここまで 来週にまた、宜しくお願いします。
何かご質問があれば、こちらに書いてください。何でもお答えしますよ。