今日というかもう昨日の編み物エッセイのテーマは「セーター」……と見せかけて歴戦の猛者達。
今から数十年前、編み物が大流行した時代は、好みの毛糸を手に入れるだけでも一苦労だったそうです。
お姉様達にお話を伺うと、「昔はやったわ〜」「パイナップルレースでテーブルセンターとか作ってたわ」と仰る方が多い多い。
昔のレース糸って結構細い番手が主流のイメージですから、そりゃもう大作です。
私は結構病院の待ち時間(長い!)に靴下とかをちまちま編んでるのですが、「私も持ってくれば良かったわ」なんて話しかけていただけたりもします。
今年は冬物のセーター作ろうかな、なんて思って毛糸買ってきたんですが、今から編もうと思うと着るのは来年ですかね。
スカートも作りたいんでどちらから手をつけるか悩ましい。
そして今は何故か夏物の靴下を編んでいる。透かし編みやりたくて。難しい。楽しい。
ちょっと前に写真出したネックウォーマーは編み終わったんでフヒヒとなっています。フヒヒ。
こういうのエッセイに織り込めれば良いんですけど、一万文字までだもんで、文字数がもう限界なんですよね。カクヨムコンよ……
結構書くの楽しかったので、来年は手芸録のエッセイでも書こうかしらと思ってます。インスタでやれってか。まあ良いじゃないですか。なんせ趣味ですから。インスタは仕様変更でつまんなくなっちゃったからなあ……
写真は四月に編んだコットンのサマーニット? サマーセーター? 春から初夏辺りまで着れましたね。そうするとサマーではないのか。
編み道楽 靴下を何日もかけて編む僕らの幸せ
https://kakuyomu.jp/works/16818093088480125714