• 異世界ファンタジー

自分の作品を見返すという苦悶

こんばんは、えだまめのさやです。

ネトゲのし過ぎで「こんばんは」をついつい「おはこんハロちゃお」と打ちそうになりました。(なんじゃも可愛い)

小説を書いていて、どうしても見直すという作業は発生します。
私も出版されている本が初版だったとき、ついつい誤字脱字を期待して探してしまうものです(おい)

けれど、それが自分の書いた小説だと、非常に苦しい。
こう、調子にのって書いてしまった黒歴史を自分で紐解いて、修正しなければならないのです。
調子が出てくればそれは楽しい作業なのですが、ページを開くまでが非常に苦しい。開いた後もしばらく黒歴史を直視しなければいけないので悶え苦しみます。

しかし考えてみれば、私の本業はシステム&ハード設計なのですが、あんまり見返すことってないよなぁと。
普通なら製品として完成度をあげるためにいろいろと細かい部分まで見るのでしょうが、私はどちらかというと研究開発職のため、0から1を素早く生み出すことが求められます。そのため、ぶっちゃけ多少のバグは許容してます。プログラムの見直しもそんなにしません。

だからなのか、小説を書いて見直したときに「何でこんな書き方したんだ私・・・!」と叫びたくなります。

一発で100点満点のものを書けるとは思っていないのですが、たまに「あぇlptyふじゃ」みたいな文言があったりします。(8インチのウルトラモバイルPCで書いているので、それが原因もあるのですが)

こういうのを見ると「あー、見直しって重要だなぁ」と本当に、まじまじと感じます。(でも出来ればしたくない)

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