登録して一か月が経って限定解除になったので、生意気にも自主企画をやっちゃいます。
ゆーあーるえるを貼るとかよくわからないので貼りませんが、『青炎のトーマ』を参加させているので興味があれば覗いてみてね! 以上!
……本題は以上なんですが、以下少しネガティブな余談を書きます。
勝手な自分語りはイラネーという方は無視してください。
僕が読みあいもフォロー返しもしてないことについてですが、マイナー作品なんか読まねぇよ、という傲慢な態度のつもりはないんです。
自分が小説を書き始める前に連載を追って(無アカウントでしたが)いた、多くの有名作品も、もう半年以上、全く1話も読めてないです。
去年の夏の終わりごろ、アイデアだけがあってまだ書き始める前に、ラノベの書き方とかそういうネット上の記事を読み漁ってました。
そしたら筆力が身につく前に、いつの間にか批判的で意地悪な読み方だけが身についてしまいました。
なんというか、読者としていわゆる「闇落ち」をしました。
自分の事は棚に上げて、それどころか1エピソードも書き上げる前から、どんな小説を読んでも粗探しばかりしてしまうようになりました。
「自分ならこんな書き方はしない」と、欠点ともいえない点をあげつらい、変な優越感を得るためだけに批判を繰り返し(それを外に漏らしたりはしませんでしたが)、根拠のない安心感と自己満足だけを求めるような読み方が染みついてしまいました。
商業出版されているプロ作家の作だろうが、賞を受賞したベストセラーだろうが、小説に没入し楽しんで読むという事が、全然出来なくなっていました。
こんなクソ読者になってしまった僕は他の人の小説を読む資格が無いです。
いつか、カクヨム作者としての至らない自分をありのままに受け入れられる日が来たら、この症状も治るのかもしれません。
その時まで、自分のワークスペースの中で引きこもる僕を許してください。
勝手なことばかり言ってすいません。
ごちゃごちゃ言い訳しましたが、読者として以前に元の性格からそこそこクソ野郎なので実際は元気にやっております。漫画やアニメは普通に見れるし。
書く方については、今のところちゃんと楽しんでいます。僕の文章に対しての批判はどんどんしてください。
本当に以上です。自主企画よろしくお願いします。
※6月6日 追記
企画の期間が満了し、無事に終了しました。ご参加くださった作者様方、ありがとうございました。読者獲得の効果のほどはどれくらいだったでしょうか。多分あまりなかったのではないかと…… ひとえに私の力不足です。
すぐにでも新しい企画を立てようと思いますが、おそらく次は参加条件を厳しくした、自作の宣伝効果狙いのものになると思われます。勝手ではありますが、お許しください。
もし参加条件が合致して、読み合いじゃなくてもまた参加してやってもいいとお考えの方がいらっしゃったら、是非。
とにもかくにも、お疲れさまでした。これからも楽しく創作していきましょう。