• 現代ファンタジー

人のことは簡単に信用しない方がいいと学んだ話。

 先日、去年3月まで働いていた職場の元同僚達と飲み会でした。
残念ながら時間制で、あまりゆっくり出来なかったけど…
宴もたけなわでしたが、Nさんが私の方を見て
「ん~どうしよう」
と言うので、なんでも言っちゃって!というと…たぶん彼女は私が、そういうのを解っていたんだとは思います。
「ツイッター、今ってXでしたよね…なんか、玉櫛さんのツイートの内容が皆に知られていますよ。だからあまり人を信用したり、ツイッターで変なこと呟かない方がいいですよ」
ザワワワワ─────────
その職場で私のアカウント知っているのは一緒の部署で仕事していた可愛いAさんと、皆に糠男と呼ばれていたSさん…と私が言うと、
Nさんが「Aさんは考えられないよ」
確かに。
すると他の元同僚達が、
「じゃあSだ!S!絶対そうだよアイツ~」

しかし…私には、どちらも納得いかない。

そこでNさんが最重要キーワードを発した。
Iさんから聞いたと。
私は、それで思い出した。
もう連絡することもないから忘却の彼方にいた…パートのF。
Fは私のツイッターアカウントを知っている。
長男の受験がうんたらでツイッター辞めたと言っていたけど。
そういえばFはIさんと仲良しだ。
それを言ったら皆が納得した。
つーかF、なんなの?
長男の受験にかまけていたら私のツイッターなんか、どうでも良くない?
なんでワザワザ見て言いふらすの?
暇なん───?
まぁ長男の受験が~って話は一昨年の10月のことだから受験は終わっているだろうけどね─────
なら暇なん?
ねぇねぇ暇なん?
私にかまけていないで、もっと自分のこと気にしたら?
私は忘却の彼方だったよ~
自分のことで精一杯、生きているよ───

ちなみにツイッターで、変なこと言われるほど変なことは呟いていないですけどね笑。

















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