佐藤子冬

軌道に乗ると良いですね。
応援しています★

ご支援、いつもありがとうございます。
何分、貧乏ゆえにイラスト発注とか出来ないものでして。上位に食い込むのはまだまだ遠い努力が必要です。
イラストがないので、読者様の想像力にお任せします。登場人物に特徴をあまり持たせないのは不器用さを逆手にとって村上春樹先生のやり方を参照にしています。
と言っても向こうはノーベル賞候補者ですから中々上手く表現出来ませんが。
こちらは宗治先生の教書を引き続き拝読させて頂きたいと思います。
なるほど、登場人物に個性を乗せれば科白に人物名は必要ないとは確かです。
宗治先生は文章の肉付けが非常に巧みに創られていますね。これだけ巧みな文体を創作出来るならファンタジア大賞一次通過は誰もが納得しますね。

うごあっ！
そ、そんなに持ち上げないでw
調子こいてしまいます。
しとーさんの文章の戦略にはそんな狙いがあったんですね～。
てか、ウリエルちゃんは結構個性的だと思いますよw

それから、小濱が文章について色々気が付いたのは、実はカクヨムに登録してからなのです。
作品で言えば、伸びた文章力が発揮されているのは、
現在連載している物に限ります。
それ以前の物にもいずれ手を入れて文章を直したいなあ、
と、思っているのですが、身近な人からはストップがかかっています。
作家の成長の過程が解らなくなるじゃないか。的な意見でした。
これに関しては僕自身、悩んでいる点です。
しとーさんのやり方とか狙いも、立派な方法論だと思います。
あまり創作論に拘り過ぎず、自由にやってみるのが一番かと思います。
では、今後もお話の続きを楽しみにしております★

励ましのお言葉、ありがとうございます。
宗治先生も紆余曲折を経て今の文体に至ったのですね。
昔の作品をそのままにしておくのは恥ずかしくないと思います。プロの作家様の中には初めて書いたものが運良く当たったと仰る方々もいますが、謙遜なのでしょうね。
失敗して失敗して何度もトライ＆エラーを繰り返したのだと思います。
宗治先生の昔の文体は他の先生方にとって勉学になると思います。
自分は元々古い時代の文体を使っていて宗治先生や他の先生方を参照して分かりやすい文体というものにたどり着きました。自分ではまだ改良の余地があるかと思います。
この返信の後に又教書を拝読させて頂きますので宜しくお願い致します。