たくさんの小説の中から「フェル」のことを見つけていただきありがとうございます。
また、いつも更新を楽しみにしてくださってる方々。いつもたいへん感謝しております。
ついに「フェル」も100話目に到達します。
本当は大晦日に合わせるつもりでおりましたが、先日レビューを受け取って、嬉しくてつい書き足してしまった話があり、そちらを大晦日にお届けするように調節しました。その話がとても気に入っています。
かと言って、次の100話目も自信がないわけではありません。面白かったらぜひぜひ★の評価をお願いします!
10話目までを書き上げるのに3ヶ月以上かかって、この話がどういう話なのかが、半年経ってようやくわかり始めて、投稿を始めたのが先月の終わり。
カクヨムに出すのがすごく怖くて、とにかく誤字がないようにと懸命に見直しましたが、公開した文章は誤字だらけ。
初めて小説をかいて、サイトで発表し、いまだに作者は難しい漢字にルビを振るやり方がわかっていません。難しかったらひらがなで書けば良いのです!
これから先どうなるのか。全くわかりません。
何かこの物語がいつか形になれば良いのですが。
今はその手段も全くわからぬまま。ただ2人の物語を書き続けています。
けれど日に日に成長していく2人を描くのは楽しいし、書いているのは幸せです。
読んでくださる方々も、2人のことをこれからも見守っていただけたら幸いです。応援してくださっているのが通知で来るのを見て、筆者はとても励まされています。
さて、夕方の更新のタイトルは。
「未来が想像できない」です。
楽しんでいただけたら幸いです。
今後ともフェルのことをよろしくお願いします。