「故人書店」というお話を書き始めました。写真が好きな女子高校生が、一から十まで変なものだらけの「故人書店」(「個人書店」ではないですよ!)に迷い込み、本と人との物語に触れていくというお話です。
このお話は元々サークルの部誌に向けて書いたものです。ここで公開したことがバレたら怒られるのかもしれない。怖いです。私自身この話がとても気に入っていて、連載として話の続きを見たいと思ったのでこの場所で書き始めることにしました。「故人書店」がいったいどんな話になるのか、とても楽しみです。
「故人書店」に先行して公開した「人鏡人」「頬杖唯は頬杖をつく。」ですが、こちらも並行して進めていきます。どちらも2話で更新が止まっていてなかなか不穏ですが、止める気は全く無いです。始めたものは全部終わらせます。終わるといいんですが。根性。
とりあえず。
「故人書店」を読んでいただけたら嬉しいです。