切なさと笑いの京都出身社畜ライター。執筆歴17年。 乙一、橋本紡、恒川光太郎などの小説、 ジブリ、スタジオ地図、京アニ、TRIGGERなどのアニメーション作品の影響を受ける。 人が回復する姿を描く物語や世界観のおかしいコメディなどが主な作風。 ■主な投稿歴: '12 Springジャンプノベルス最終選考 アルファポリス第8回ドリーム小説大賞最終選考 電撃の新文芸2周年記念コンテスト大賞受賞 第8回カクヨムWeb小説コンテストプロ作家部門特別賞 ■書籍化: ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙-(電撃の新文芸/コミカライズ) 龍の子、育てます。(富士見L文庫)
サポートありがとうございます! 著書: 竹書房ホラーアンソロジー短編集「学校の怖イ噂」 双葉社モンスターブックスf「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」 kindleイーデスブックス「転生ラミアの幸せな生活」「剣の約束」 ずたぼろ令嬢~2025年アニメ放送決定!
柞刈湯葉(いすかり・ゆば) 2016年『横浜駅SF』がカクヨムWeb小説コンテストSF部門大賞を受賞し商業デビュー。その後、漫画原作なども。 ■刊行書籍(小説) 『横浜駅SF』『横浜駅SF 全国版』(カドカワBOOKS) 『重力アルケミック』(星海社FICTIONS) 『未来職安』(双葉社 → 双葉文庫) 『人間たちの話』(ハヤカワ文庫JA) 『まず牛を球とします。』(河出書房新社) ■刊行書籍(漫画原作) 『横浜駅SF』(漫画・新川権兵衛)全3巻 『オートマン』(作画・中村ミリュウ)全3巻 ■短編小説(雑誌等に寄稿したもの) 「記念日」(小説すばる2017年8月号) 「宇宙ラーメン重油味」(SFマガジン2018年4月号) 「冬の時代」(SFマガジン2018年10月号) 「まず牛を球とします。」(NOVA 2019年春号) 「たのしい超監視社会」(SFマガジン2019年4月号) 「ボーナス・トラック・クロモソーム」(WIRED 日本版 Vol.32) 「RNA SURVIVOR」(WIRED 日本版 Vol. 37)★ 「改暦」(河出書房新社アンソロジー『中国・SF・革命』) 「土なき月の基地の土」(WIRED 日本版 Vol. 40)★ 「ルナティック・オン・ザ・ヒル」(NOVA 2021年夏号) 「献身者たち」(早川書房アンソロジー『ポストコロナのSF』)★ 「裏アカシック・レコード」(SFマガジン2021年6月号)★ 「宇宙ラーメン鉄麺皮」(SFマガジン2022年2月号)★ (★は短編集未収録) ■個人サイト(メールアドレスも記載) https://yubais.net/