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文学フリマ東京35(2022/11/20)詳細

お久しぶりです。小南泰葉をAmazonプライムで聴きながら書いているささやかです(CD持ってて小さなライブも行ったことあるので、活動休止で音沙汰なしが残念です、小南泰葉)。

さて。
きたる11月20日、文学フリマ東京35にささやかさんくみとして参加します。
私の近況ノートを読んでいる物好きな方々は文学フリマなんて既知だぜベイベーって感じでしょうが、いちおう公式HPのURLをぺたり。
https://bunfree.net/event/tokyo35/

ブース番号はA-64、はしっこです。
同人イベントに出展して参加できるのは久しぶりな上、一人参加が確定したので楽しみやら不安やらで綿綿してます。上手くできるかなあ。椅子が一人空いちゃうんで誰か座ってほしいくらいです(笑)。

ヤマトからLINEがきたので新刊の頒布も無事に確定しました。やったね。
タイトルは「両手いっぱいのマクガフィン」。①マグロ大王殺し、②ポテトチップス、③月山記、④おはようペペロンチーノ、⑤大晦日、ハネムーン前、⑥ツナ缶工場を襲撃する、⑦今日はとっても完璧な日、の七作を収録しています。
ごたごたしてて完全な書き下ろしがないので残念ですが、②とかは未公開なんで許してください。

既刊はもっていけない疑惑があったのですが、なんとかなりそうです。
残っている「アルファ発条複合式0744a不条理的条理(世界)」と「直線する四」を持っていけると思います。あと灰皿札幌支部で私のが載ってる2冊も持ってくつもりです。
うちのカタログはこっちです。
https://c.bunfree.net/c/tokyo35/h1/A/64

まあそんな感じです。
あと、木地雅映子の新刊「ぼくらは、まだ少し期待している」は相変わらず素晴らしかったのでおすすめです! 寡作すぎるのでもっと書いてほしい……。寡作つながりだと唐辺葉介も矢部嵩も一條次郎も、もっと刊行してほしい……。

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