以前に書き出し祭りで公開した
『港街シャルムーズ花売姫綺譚』を本日夜8時30分から毎日更新をスタートいたします!
ブクマ評価感想
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《以下、あらすじ》──────
【第13回書き出し祭り参加作品】
大型帆船が普及し大海原を越えて世界中に航路を巡らせている時代、世界中の航路が一点に集る繁栄の都があった。国の名は〝パルフィア〟港街の名は〝シャルムーズ〟
豊富な富と物資が行き交い、荒くれた船乗りたちと、豪胆な商人たちが行き交うその街でたくましく暮らしいている女性たちが居た。
その国で〝花売姫〟または〝売り姫〟と呼ばれる女性たちだ。
世に娼婦と呼ばれるなりわいの彼女たちだったが、逆境にも困難にもくじけず、逞しく、誇らしく、そして、華やかに生きていた。
それは港街シャルムーズの〝花〟彼女たち無くしてシャルムーズは有りえない。
そして今、東の最果ての国から海を超えて学者の若者マシュウがやってくる。彼はシャルムーズで一人の売り姫の女性に出会う。
彼女の名はジャニス。一級の娼館七つ屋で経験を積んだ、超一流の売り姫だった。
二人が出会うときロマンスあふれる物語が始まる。
マシュウとジャニスの交流を軸に、シャルムーズの街角に様々なドラマが繰り広げられる。
さぁ、あなたもシャルムーズへと足を踏み入れるがいい!
異国情緒の港街浪漫ファンタジーが幕を開ける!
【1回に4000字を目処に、1日に複数話分公開します】
|ω・`)つ[ とってもアンモラル・インモラルな小説です親の目の届かないところで読みましょう ]