ども美風です
年末年始忙しい時間が過ぎていきます
皆さんはいかがですか?
勤めてる会社の最終日だったので一日中大掃除でした
めっちゃ疲れた……
今ぐったりしてます
さて
新作ファンタジー【虹彩傭兵隊】読んでいただけましたでしょうか? とはいえ序章を含めてお話は第1話の途中です。まだまだこれからというところです。
(冒険にも出発していないしな)
今回作品を書く作り上げるにあたってまず一番最初に神経を使ったのがやはり背景世界です
全くゼロから完全に作り上げるのか?
既存の何かをベースとしてカスタマイズするのか?
あるいはグローバルスタンダードなよくあるものを土台とするのか?
やり方は色々あると思います
今回の作品では地理的条件や国名・土地割りなどはオリジナルで考えつつも、それぞれの国々には我々現実的な世界の歴史の中の代表的な国々をモデルに配置しています
ネタバレを防ぐのでどんな国がモデルとなっているのかは内緒にしとくとして
全くの完全オリジナルとして作り上げるよりも、ある程度の〝いい意味で既存のもの〟を入れる方が読者に対してもわかりやすいのではないか? と思った次第です。それが成功しているかどうかはお話がもっと進めば分かってくると思います
(ネタバレ防止ばっかりでごめん)
本作では完全オリジナルにしてしまうよりも、読者とある程度共通認識が持てる〝ハーフオリジナル・ハーフ模倣〟と言うスタイルで進めていこうと思っています。
皆さんはどういう形式で世界観を作っていますか?
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虹彩傭兵隊 ―オーロラ・マーシナリィ・コープス―
最新話【第一話 哨戒行軍任務/弔いと一本道】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893192677/episodes/1177354054893195114本日更新です!