『「る」から始まる君と俺』にはいくつか書いてる方しかこだわっていないネタがあり、そこの話をしたいね、と思います。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888903277・しりとりじゃないセリフもしりとりをしている
わりとわかりやすいやつ。
途中でしりとりを止めているように見えるカギカッコ内も、こいつらはしりとりし続けています。止めたくなかったんでしょうね。すごい情熱だ。
・回想の『』のセリフはそこだけでしりとりになっている
どういう回想の仕方をしているんだ多田。
・地の文は段落ごとにしりとりになっている
登場人物の名字が両方「た」で始まる理由がこれで、だいたい「た」「だ」で終わるんですよね、地の文って。
見落としがありそうで怖いのですが、一番何をやってるんだろうと思いながら頭をひねったところです。
・最後は「ん」で終わる
しりとりだからね。なのでこのゲームは多田くんの負けですが、本人も言っている通り、また何度でも挑戦をし続けるのでしょう。
あと話自体も「る」から始めたかったのですが、流れ上取り入れられませんでした。この近況ノートではリベンジした(ちょっと反則くさくはありますが)。
そういうお話でした。あとはご想像にお任せします。
いかなご!