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本編6話更新/【おまけトーク】動力源について

5話への応援ありがとうございました!
めちゃくちゃ早く読みに来てくださる方もいらっしゃって、大感謝です!

分割した後半部分を6話として公開しました!
ちょっと真面目な話が続いてしまい、失速気味なのが気になるところです…力不足で申し訳ない。
次回で第1章旅立ち編・完となる予定です。
いよいよ異世界ファンタジーらしい話になっていくので頑張って書きます!

ここまで怒涛の更新をしてきましたが、今後については一旦本編は休止となります。(休止中は別コンテンツを更新予定)
伏線回収を懲りたくて、プロットをもっと練りたいなーと。

実は今回、6話でとんでもないミスが発覚しまして。
それは主人公・ミラの年齢!
時系列が合ってなくて慌てて1話に遡って訂正しました…小説って難しい。

週末辺りにまた更新できればと思います。
次回「南の星を目指して」

【5-6話について】
当初シリアス→ギャグ→シリアスのような感じで書いていたのですが、まとまりがなさすぎるということでギャグパートをごっそり削っています。
アリシア先生が魔法アイテムにキャッキャしたりとかしてたのでちょっと残念。

5話の便利屋コンビの説明がちょっと弱かったので、彼らの職種について触れるよう少し加筆しました。

【おまけ】
動力源についてコメントをいただいたことがあるので補足します。
作中に電気で動く機械のようなものが多数登場します。
これらは、魔力を含む鉱石を燃料とする魔導高炉から得たエネルギー、またはその鉱石を利用した小型電池で動いています。
電線にあたる設備は都市のごく一部しか整備できていません。
また、魔力を含む鉱石の精製は、石炭に比べて技術が必要なので、電気自体がとても高価なものとなります。

石油は存在しないこと、高炉が小型化できないこと、大型充電池が存在しないことから自動車の発明には至っていない、近代+魔法の世界観となっています。

資源の枯渇や環境問題も、現実世界と同じように問題となっている設定です。

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