前々から書籍化作家の方たちが時々仰ってる「こむら川」なる個人の方(こむらさき氏)が開催している小説賞が気になっていました。
※応募作は3人の選考員からフィードバックあり。
しかしながら、過去の開催時の応募者などを検索すると、プロの方やその方達から一目置かれている方など錚々たるメンバーが参加していたので、紹介制のようなものだとも思ってたんすよね。
Xでこの件を呟いたら、こむらさきさんがポストを見つけてくださって
「紹介とかいらないです。誰でも参加OKです」
とお返事いただきまして、今回参加をしてみました!
第七回こむら川小説大賞応募作
『ゾンビ・イン・ヒートアイランド』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082088272899近未来SFなんですけど、なんてゆーか我々からすると非日常な世界で、普通に暮らしてる人々の日常の一幕みたいな話です。
もう読んでくださった方たちから「映画っぽい」とご感想をいただき、やはり自分の根っこは「映画」なんだなぁと。
そのほかにもテンポ感や読みやすさ、キャラ造形を褒めていただけて嬉しい限りです。
なお、ゾンビは出てきますが、特に怖い話ではないので、ホラー苦手な方もご安心ください。
というわけで、新作の宣伝・近況ノートでございました〜。
ではでは。