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21世紀の啓蒙を読んで

 スティーブンビンカーの21世紀の啓蒙という本を読みました。なかなか興味深かったです。ベーシックインカムの話も出てきています。ベーシックインカムが本当に世の中を救うことができるのか、まだわかりません。十分な税収が必要ですしね。気候変動の話から、簡易型の原子力がいいのではと書いてますが、福島原発のこともありますし、これには賛成しかねます。
 ところで、モクレンやあせびがきれいに咲いています。あせびは鈴なりに咲いていて、かわいいですね。馬酔木と書いて、あせび。毒があるみたいですね。つつじの仲間だそうです。花言葉は犠牲、献身、二人で旅しましょう、だそうです。他のサイトでは他の花言葉が書いてありました。アセビは英語で「Japanese andromeda(日本のアンドロメダ)」と呼ばれます。
ギリシア神話に登場するエチオピアの王女アンドロメダは、国を救うために怪物の生け贄になりましたが、英雄ペルセウスに救われてその妻になりました。
花言葉の「犠牲」「献身」は、このギリシア神話に由来するともいわれます。

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