• 異世界ファンタジー

THE VIBRANT SKYについて

THE VIBRANT SKY の意味は鮮やかな空という意味ですそのまんまです

設定としましては、地球には地球人には認識出来ない希少資源を求めてダイトラーク星人が攻めてくるわけです。ダイトラーク星では、魔力が充満しており、その魔力は神々から与えられたものと信じ、それを操り魔法や魔術を扱うダイトラーク星最古の歴史を持つ国ムガンド帝国とムガンド帝国から分裂し、武器や薬品の開発など、魔力を科学的に扱うようになったフランテイク王国との戦争が続いている状況です。
ダイトラーク星には国が大小含め全96ヶ国あり、またそれぞれの国に言語や文字の違いは一切なく、例え国が離れていても、ダイトラーク人同士であれば言葉が通じるようになっています。
ダイトラーク星人には、特異な能力を持つ人間が希に生まれることがあり、大体の特殊能力持ちは徴兵制度を持っている国の軍に所属しています。
ダイトラーク星と地球との距離はダイトラーク星が持ついろんな場所へ瞬時に行けるワープゲートを使っても2年かかる距離です。
フランテイク王国の装備やアイテムには、体内の治癒系の魔力を増幅させ、傷の回復を行う注射型のアイテム、ケア・インジェクションや、スタミナの消費を抑える注射型のアイテム、インクリース・インジェクション。特殊能力者達から得た、それぞれの能力のデータの一部を、スキルとして記録したスキルチップと、それを読み込み解析し、スキルとして利用できるようになるスキルデバイス、そして、陸と空で機動力と火力を誇る操縦可変式二足歩行型兵器、マシンアバターなどがあります。
マシンアバターの全長は10m~15mほどで主な装備はブレード、ナイフ、ハンドガン、マシンガン、ガトリング、ロングバレルスナイパーライフル、レーザーキャノン、レーザーライフル、リフレクションシールドなどです。操縦者本人の魔力をエネルギー源としているため、燃費が悪い。そのためあらかじめ予備エネルギーとして機内に魔力を温存しています。

インパクトスーツについて
元々、歩兵の戦力強化のために開発されたバトルスーツ。しかし、実験段階で装着者全員が戦闘訓練時及びスーツ脱衣後に倒れ、装着者にかなりの負荷をかけることが分かったので、開発は中止されたはずでしたが、技術部が秘密裏にこれをスキルチップを参考にデータをディスク化。更に、ディスクはスキルチップ同様デバイスがなければただのデータの塊であるため、スキルデバイスのようにディスクデータを読み取るものが必要でした。そこで技術部はベルト型のハードドライバーを開発。ハードドライバーは装着者のバイタルを元に適合者かどうかを判断するよう設計されており、適合者でない人がドライバーとディスクを使った場合ディスクをドライバーにセットしてもすぐにインパクトスーツが作動しないようにディスクが排出される仕組みになっています。
インパクトスーツのタイプについて
タイプ①タイプ:ソルジャー
タイプ:ソルジャーというのは、戦えば戦うほど戦闘の経験によりスーツが学習していき、耐久力や攻撃力を上げていく近接パワー型のインパクトスーツのことです。

ネタバレを控えた設定の紹介は以上です。本編を読む際に、よりおもしろく感じられるとおもうので予備知識としてぜひ覚えてみてください!

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