こんにちは、もしくはこんばんは、SANAです(*^^*)
六年生になってから1ヶ月半位かなぁ……。
そういえば私、六年生になって国語の授業で「心の時間と時計の時間(文:一川誠)」っていう説明文を読んだんです。この説明文では「自分で感じる心の時間と、時計が表す時計の時間が深く関わり合っていること」を筆者が実験結果や経験、そう思った根拠などを使って伝えているのですが、本文の中にこんな実験があったんです。
” さらに、「心の時間」には人によって感覚が異なるという特性があります。ここで、簡単な実験をしてみましょう。机を指でトントンと軽くたたいてみて下さい。
しばらくの間、くり返したたくうちに、自分にとってここちよいテンポがわかってくるでしょう。このテンポは人によって異なるもので、歩く速さや会話での間のとり方といった、さまざまな活動のペースと関わりがあることがわかっています。”
授業で読みながら、「そーなんだ」と思いながらトントンと叩いてみたんです。すると私の場合、音と音の間がないくらい早かったんですよね…。
タンタンタンタンタンタン…って感じで。
(あー、でも私にとって一週間って瞬きするほど早くに来るんだよなぁ)と納得する部分があって、筆者さんが心理学者なのですが、心理学者ってすごいなぁと思いました…!
みなさんも是非試してみて下さい(*^^*)