皆さん、初めましてサマリノと申します。
さて、このお話がどれだけの方に読んで頂いているかは、これを書いている時点では分かりませんが。とりあえず私が魔法という概念に関して言いたい事をまとめようと思います。
はい、本当なら、これらの話は、小説内で出したかったのですが、なにぶん私の技量不足でして。小説内で書けないならどうしようかと頭を悩ませてしまいます。
かと言って近況ノートに書くべきか、それで良いのかと、大変迷うのですが一応こっちに書いてみます。
まず魔法ってかなり危険です。
当たり前ですよね。でも、不自然に思いませんか?どのファンタジー小説を読んでも、魔法は訓練すれば誰にでも使えるような物として存在するのです。
私が読んだ小説の中には、魔法に関する事が本で書いてあって、それを読んで練習したらその子どもがその魔法を使えてしまった。なんてシーンがあります。
さて、現代に置き換えて考えてみましょう。
子どもに爆弾の作り方を教え、材料を目の前に置いて、それを子どもが作ってしまった。
はい、ヤバイです。
もしも私がその世界の王様なら、魔法という存在は徹底的に管理します。魔法を使うには社会が認めたしっかりとした施設で訓練を受け、それに合格したら免許という形で使用許可が出せるようにします。
もちろん、少しでもルールに違反したら、そく逮捕。
もちろん、龍戦士のお話でも、魔法に関しての本はありますが、それらは厳重に管理されている、という設定があります。
いや、本当小説内で出せたら良いんですけどね。
一応、ライトたちの住む国でも騎士団とその学生以外は、基本的に魔術は使えません。ただしそれは魔術であって魔法は普通に使えます。
要するに、何か術っぽい事は国民は使えませんが、身体強化とかは使えます。
はい、まだこれでも危ないですね。
訓練すれば、誰でも安全にドーピングが出来ちゃいます。
その内、魔力制御リングとか小説内で出そうかなと考えています。
とにかく私が言えるのは、生活を豊かにするための物は使い方次第で凶器に変わります。それなら使えないよう制限をつけます。
銃刀法があるなら、ファンタジー世界には魔法法だってあるはずです。そう考えてみると某ヒーロー漫画はよく出来ていますね。
今回の近況ノートでとにかく伝えたいのはそういう所です。なんとなくでも伝われば幸いです。
とにかく私はファンタジー小説におけるそういう違和感を言いたかったのですが、今回第一章で、それを伝えるのは難しそうです。
第一章は、7月中に全て投稿しますが次回第二章からは、12月更新予定にします。
また、都合により延期も考えられるのでそこら辺はご容赦頂ければと思います。
まだプロットが出来てないんだわ。亀更新で申し訳ありません。
更新されていたら流し見でも良いので、ちょっと覗きに来てくれたら嬉しいです。
それでは、サラダバー。