今週も出張です、飽きたな出張。
荷物多いので車移動なんですが、車移動だと読書もネサフもなーんにもできないのでしんどいですね。一人出張なので自分の運転ですから。
ちなみに3時間くらいなら無休憩でぶっ飛ばします。
というわけで、せっかく静岡に来たのでご当地のものをと……食べました。
イルカの味噌煮!!
拙作だと
ミラ「ドルフィンを……!?!? 食べる???」
零「俺じゃない俺じゃない」
キャシー「ガチドルフィンだ! そっちじゃない」
とかの会話が生まれそうですが、キャシーの言う通りガチ🐬の方です。
さて、リーマンだらけの飲み屋に一人で乗り込みました。
とりあえずビールを頼みつつ、セロリの浅漬けなどと共にさり気なくイルカの味噌煮をオーダー。
かくして実食。
えー、赤身部分、食感はジャーキーみたいな一切サシも脂身もなしのポソポソした感じ。元はかなり硬いんだろうなぁという食感です。
で、匂いがけっこうすごい。
レバーみたいな、臓物の臭いがすごいです。
やばい、これは獣だ!
あと、皮と脂身のところ。
脂は、The皮下脂肪!
ねっとり口の中にまとわりつくような濃厚な脂身! やっぱり獣臭!
これ、ダメな人はダメですね。
そして、皮はなんだか硬めのかまぼこのようなやみつきになる食感!
美味しい!
皮だけいっぱい食べたい!!
そんな感じでした。
すごかった。次食べる機会あっても金出しては食べない。
以上、ドルフィン実食レポでした。